※割と適当に書いてるのでSCP財団の方には見苦しいと思います我慢してください(最低)
空が申し訳程度の窓をそっと見るとまだ日は差し込んでおらず星の光が見えていた。
ん、と短い返事を聞き終えあなたは、あるものを見に行く。
SCP財団
Secure Contain Protect
の略である。
自然法則に逆らう奇妙な存在、物体に関する資料が数多くここに収容されている。
SCP財団の任務。
まぁつまり俺たちは、それらを収容することだ。
最も俺らはスクールカースト最底辺だけど…
財団施設の庭に設置されている花壇に水をやるのが俺の日課であり心の癒しだ。
この財団では俺らDクラス職員は生死にかかわる実験に実験体として扱われている
こいつはCクラス職員の相田。
俺らが雇われた時に配属されたやつだ
正直声も中性だし髪も中性…服は全員統一されてて趣味もわからん。
だが長年顔を合わせてるいるからか仲がいい
全てのDクラス職員にはGPS機能付きの識別タグとジャンプスーツが支給されている。
そしてDクラス職員が自分の部屋から指定時間外に出ると担当職員の自室の警報がなり担当職員が来るのだ。
来んな〜(
ふと財団内にある時間を見ると既に1時間半はたっていた。
ジョウロを適当に置いて空のいる部屋に戻る
部屋に入ると空はすんごい寝相で寝ていた。
どんなかっていうとでんぐり返しの途中みたいな…(やばい)
触って首が折れると困るので、大きめに声をかける
空は起きた勢いで綺麗なでんぐり返しを披露した。
程なくして少し遅れた無機質な放送が流れた
終わったと同時に扉が規則よくノックされた。
このノックは変えのジャンプスーツが扉の前に置かれた音だ。
これ毎日。ノイローゼ(
《お着替え中》
なーんも楽じゃねえよそれ…(3度ぐらい殺された)
空と一緒に騒がしい食堂へと足を運んだ
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結構勝手な妄想してしまいまひた…
そもそもCクラス職員がDクラス職員を面倒見るのかわかんないし、、
庭があるのかもわかんないし((おい
いやほんと財団職員の皆さん暖かい目で見てください…(
( 後アイコンタップすると軽く設定あります )
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。