第2話

1話ーある少女の過去
1,051
2019/12/01 11:13
ーーーーーあなたsideーーーーーーー
悲劇は突然だった…………。
私はいつも通りの生活を送っていただけなのに…
桜田(なまえ)
桜田あなた
はぁはぁ……
怖かった……。でも、お母さん…お父さんが…… 
…突然来た人達に…殺されて………。
桜田(なまえ)
桜田あなた
ここならバレないかな……。
なんで…こうなったの………。なんで…
でも、私は心当たりはあった……。
私は戦闘系の異能力者だと、10の頃に
お母さんから言われたのだ……。
ただ、それはあとちょっと歳が経たないと
異能力は出現しないらしかった……。
両親も異能力者であったため、
強かったが……。相手も戦闘系異能力者だったため、
相打ちで殺されてしまったのだ…
桜田(なまえ)
桜田あなた
もしかして…私のせいかな……。
こんなことになったのは……
そう思うと…私は涙が出てしまった…
桜田(なまえ)
桜田あなた
うっ…ひっく……お母さん…お父さん……。
私は一体、どうすればいいの??
私はずっと泣き続けた。追手が来そうで
それも怖かったが、これからの人生も
酷く恐怖に感じた…………。
桜田(なまえ)
桜田あなた
兎に角、住む場所を探さないと……。
確かこのヨコハマは…擂鉢街があったはず…
そこに行って、身を隠さないと……。
それで、私は1人擂鉢街に行き、
住む場所を探した。やっと探し終えた頃には
もう、夜をすぎて、朝になっていた…。
桜田(なまえ)
桜田あなた
はぁ……。これからは食料調達しないとな……。
今までは両親がいて、学校の友達もいた生活
だったけど……。何もかも捨てる覚悟でいた。
兎に角、今は何としてでも生き延びようと
考えるしか無かった………。


その3年後ーーーーあなたが
ある同じ歳の少年らに出会うのは
また次の話ーーーーーーーーー
✄------キリトリ------✄
作者(Rena)
作者(Rena)
こんにちはRenaです。
あなたの過去編でしたが、
どうでしたか?
桜田(なまえ)
桜田あなた
なかなか、シリアスすぎて、
どうしようかと思ったんじゃない?
作者(Rena)
作者(Rena)
うん。そう思ったよ💦
太宰治(青の時代)
太宰治(青の時代)
ねぇ。駄作者さん。なんで、
最初はあなたちゃんの過去編を
しようと思ったの?
作者(Rena)
作者(Rena)
はい。それはあなたのことを十分に
知ってもらってから、本編へと入りたかったからです。ただ、設定でもう、
あなたのことは説明されていますが…
中原中也(青の時代)
中原中也(青の時代)
手前。それにしては短すぎだろ?
作者(Rena)
作者(Rena)
えっと……。まぁ…確かに短すぎかもですね…しょうがないです。私の文才はほとんどないに近いなので……
桜田(なまえ)
桜田あなた
でも、なかなか新鮮だったんじゃないですか?
作者(Rena)
作者(Rena)
はい。初投稿の作品ですが、
やっと1歩に進めた気分です。
太宰治(青の時代)
太宰治(青の時代)
次は私達もだよね?駄作者さん。
作者(Rena)
作者(Rena)
はい。そうですね。
太宰さんや中也だけではなく、森さんなども
出てきます。もっと賑やかになるかも知れませんね。
桜田(なまえ)
桜田あなた
それでは次回もお楽しみに~♪♪
作者(Rena)
作者(Rena)
次の話も見てくださると
嬉しいです!コメントも大歓迎ですよ!

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