いよいよ当日!!
「大樹っ!!」
「おぉ、おはよう。」
「おはよっ!」
ふふっ!
「……可愛い//…」
「そ、そんなぁ~!!ふふっ!大樹も格好いいよ!!」
「あ、ありがと。じゃ、行くか?」
「うん!」
あー、幸せ!!
何たって、大樹とは初の旅行だよ?
私はウキウキで改札を通り、新幹線に乗った。
「荷物、貸して?」
「あ、うん。ありがとね。」
そういって、大樹は荷物を棚に直してくれている。
そんなところが優しいんだよなぁ。
「何ボーッとしてんの?座ったら?」
「うん!」
「何考えてた?」
「え~?いや、大樹と初めての旅行だから楽しみなんやが…」
「やが?」
「変な言葉が出ただけ!」
「はいはい。」
そんなこんなであっという間に大阪に着いた。
そして、私たちは駅からUSJに向かう。
「わぁー!!」
「テンション高いって。笑」
「あ…ごめんごめん!笑」
しょうがないじゃん?だって…楽しいんだもん!
「ねぇ、何から乗る~?」
「あれは?」
「乗りたい!!」
私たちはあらゆるアトラクションを回った。
ちょっと疲れた。












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。