第23話

mrkm 気がつけば
2,461
2025/02/16 18:39 更新
・リクエストありがとうございます
遅くなってしまい申し訳ございません。


























…うーん、
inm.
カゲツがまじで起きてこない…

今日は久々の休みなのでゆっくり寝かせてあげたいという気持ちもあり寝かせてあげていたはいいものの

現在の時刻はもう13時を過ぎようとしていた。

いくらなんでも遅すぎる。
















ゆっくり休んでいる所を起こすのは少々申し訳なく
思うのだが、さすがに起こす他ないだろう。
inm.
よし、起こしに行くか




コンコンッ




inm.
……入るよ?
特に返事も無いため扉をあける。


























inm.
…っ、カゲツ…?


そこには顔を赤くして床に倒れているカゲツが。

体調が悪そうで大丈夫でなさそうなのは

見ただけで明らかだ。呼吸も少し荒い、


inm.
カゲツ…!大丈夫ッ?!起きてっ…






kyng
おい、どした?
inm.
ぁ…えっと、カゲツ倒れてて、声掛けても反応なくて…どうしよ



kyng
一旦ベッド運ぶぞ、話はそれからだ


ロウに言われて少し冷静さを取り戻した。

焦ってどうするんだ、落ち着け俺



inm.
…うん。











………ん…









ゆっくりと意識が浮上する。床に倒れてしまった



はずなのに。どこかあたたかい感覚がするとともに



少しずつ意識が浮上する。

















kyng
お、起きたか。







なんでここにおるんやろ、僕の部屋…、







やんな…。






mrkm.
……?






kyng
………測……か?




なんていっとるんやろ





mrkm.
…っ…ハアッ…


寝転んでるのにしんどい、頭まわらん


kyng
…!
inm
…?!























起きたけれど応答がなく、目の焦点が

上手く定まっていないように感じる




恐らく相当な熱が出ているのだろう。苦しそうだ


kyng.
伊波、マナかウェンに電話してくれ
あと薬と冷えピタ。とりま頼んでくれ


inm
うん、わかった



急いで看病しねぇとまずいな。
一旦熱計らせつつ、冷やせるもの…











kyng.
とりあえず一段落…か、
akg
カゲツきゅん…






ウェンがすぐに頼んだもの買ってきてくれて

看病が思ったよりもスムーズにいった

相変わらず苦しそうなカゲツに半ば無理やり薬を

飲ませてしまったが容態が酷いので飲ませる方が

まだ最適だろう、という結論に至った。










あとウェン、こいつはやっぱり手際の良さが違いすぎる

普通にすげぇと思ってる
kyng.
流石だよな…
akg
ん?なんか言った?




kyng.
別に…
mrkm
…ハッ…うッ……


akg
!!…袋、袋取ってきて!はやく!

…急になんだ…、?まぁ急ぎだろうからすぐ行こう



































kyng.
ん、これ

mrkm
はぅッ……うッ…
akg
カゲツきゅん袋、ここに吐いちゃって…


ウェンがそう言うと首を横に振り出した


akg
で、でも楽にならないよ…
mrkm
…ッ………


急に涙目になったし…大丈夫か…、?


akg
ちょっ…ごめんねッ



そう言うとウェンは背中をさすり、





カゲツの喉の奥に手を突っ込みだした。





kyng.
……は
mrkm
うッ…おぇッ………ゲホッ…ッ…
akg
…ごめんね、大丈夫、怖くないよ
吐けるだけ吐いちゃってね。



正直苦しそうで見ていられない、だが先程より

ほんの少しだけ顔色がマシになっているから

きっとこうで良かったんだろう。恐らくカゲツは

人前で吐いてしまうことに躊躇いがあるのだろう。






その後はウェンが上手く対処してくれてトイレへと

移動したところだ。俺は台所に水を取りに行った





mrkm
おぇッ………うッ……ぁッ………ッ
mrkm
もう吐けん…ッ


kyng.
ほい、じゃあこれで口ゆすげ
mrkm
ん…
akg
カゲツきゅんまだ吐き気自体はする?


mrkm
今は…別に…

mrkm
ごめッ…僕ちょっと疲れたわ……



フラッとカゲツの体が揺れる








akg
寝ちゃった…だけかな、?
………とりあえずお部屋運ぼうか、
kyng.
あぁ、







緩やかに意識が浮上してくる。相変わらず視界が

ぼんやりするしきもちフラフラするが息苦しさ

や吐き気がないだけ先程よりはましだ



mrkm.
inm
あ、起きた?
inm
カゲツ、ほんとに大丈夫?…いったん
看病交代して俺が来たから…。
mrkm.
ごめん…ありがとう




inm
うん!大丈夫だよ……
カゲツ、薬飲めそう?
mrkm.
…ッ



また吐いたら怖いな、なんて子供じみた考えがよぎる






でも飲まんと良くならんし……、




inm
…飲んでも吐かないよ、大丈夫。


僕の意図を汲むように伊波が話す







飲まんと良くならへんしな、





mrkm.
飲むわ、…ありがとうな


inm
うん、…あとなんか症状とかある?


mrkm.
視界がふわふわする、
あとやっぱりしんどい…




inm
あらら…いったん寝ちゃお?
inm
俺、傍にいとくからさ
なんかあったらすぐ呼んでよね




inm
じゃあおやすみ



そう言って優しく頭を撫でてくれた。



身体はやはり無理をしていたのか睡魔が襲ってくる。






















みんなに助けられたな…ほんまに……ありがとう…、

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