※ここから先は、目黒蓮による、目黒蓮のためのお泊まり旅館での妄想物語です。
そのため少しお話イジっております。
(深夜のお布団シーン-目黒蓮ver)
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はー...眠れない..
あなたが横で寝ている状況で寝れるワケがない
むくりと起き上がり、皆が寝ている襖の部屋から出て、リビングでソファに座って水を飲む
一息ついていると
カタン..と物音が聞こえた
まさかの人物がふらふらとした足取りで
リビングへやってきた
ふらふらした足取りのあなたの手を取り
ソファに座らせる
ちびちびと水を飲む姿さえ
可愛いって思いながら見つめてると
パチっと目があった
みるみる顔が真っ赤になった
なんでこんなに可愛いんだろ.....
って俺も相当ヤバいな...
じーっと見つめていると
恥ずかしいのか顔を逸らす
そんなあなたの頬に触れると
びくんと反応し固まった
そう言って立ち上がった瞬間
よろめき、受け止めようとして2人でソファに
倒れ込んだ
後ろから抱きしめる形で倒れ込んだから...
俺はその手を離したくなくてぎゅっと
力を入れる
まとめ髪が少し崩れて
浴衣とうなじでもう色気がやばい...
堪らず後ろから抱きしめたまま
あなたのうなじにキスをする
いい匂い...
甘くて..でも爽やかで.....
耳元で囁くように伝えると
びくんっと身体が反応する
その反応が可愛くてつい意地悪したくなる
耳たぶにカリッと噛み付く
かぷかぷと耳にかじりついたり
舐めるとあなたの身体がびくびくと跳ねる
少し強めにかじると
あなたの身体は大きく跳ねて
少しぐったりしてもたれかかってきた
耳だけでイってしまうなんて...
堪らなくなった俺はバックハグからの
体勢は変えず、そのままあなたの浴衣の隙間から手を入れて胸を触る
むにむにと柔らかさと弾力を堪能しつつ
指先で可愛い突起をつん、といじる
もう片方の手を下に伸ばし
乱れた浴衣の間から太ももを撫でる
下着に手をかけ指でなぞると
少し湿っていた
強引に体勢を変え
俺はあなたをソファに押し倒した
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編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。