まずは…見るだけ
キャプテンの声と共に試合が始まる試合のメンバーは
1…菅原さん西谷さん東根さん
2…翔陽…飛雄…大地さん…
この3人でやる事にしたみたいだ
そう、合図した瞬間
みんながとてもやる気になった
清水先輩が吹く笛と共に試合が始まった、私は一番に変人速攻を見た
他の見れば、日向が影山に合わせているそう思われるかもしれないけど、実際は違った、日向は影山のトスなんて見ていない、ただボールが来ると信じて飛んでいるだけ、そこに影山が合わせている
あっちのチームを見れば、菅原さんに向かって東峰さんが叫んでいた過去や何かあったと聞いていたが、今ここであの2人の変人速攻みたら
何かが吹っ切れてみたいだ、それを笑っている、西谷先輩菅原先輩がいた
何か解決したんだなと思っていた
試合は終わった結果は
25対10で影山たちが勝った
負けたのに全然悔しそうじゃない先輩達がいた、勝ち負けは関係ないんだなと思った、そう思っているとふと頭をよぎった、大地さんはこれを予想していたのかなと思って目を見てたが、大地さん本人もびっくりしていた
あっ知らなかったんだなと思った今思ったこと最高到達点弱点苦手なところを全部まとめてノートに書いていたそして書き終わって顔を上げると
そう名前呼ぶ影山がいた
そう聞いてきたどうやら知りたいようだ私は
そういう影山にスポーツドリンクを渡した
お礼を言われた、なんでお礼言われたんだろうと思いながら今の試合でのいいところ悪いところを教えようと思った。だから私はノートにまとめたことを、影山でも分かりやすいように
どういうか迷った
十分で話した、理解したかなと思いながら影山を見ると
何を理解したようだ、そして何かを考えていた、まあいいやと思ってると大事気づいてしまった「1週間」1週間後に合宿があることに
そう声をかけると
そういうとやっぱり知っていたのかな
そう答えられた
そういう日々が毎日続いたそして一週間後
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。