私は生まれた時から兄様以外から嫌われていた
私はこんな感じで毎日言われていた。特に従姉妹の恋桜家の全員からは虐待に近いことを兄様に見えない場所でやられていた
私はこれ以上嫌われないように幼いながらも精一杯の努力をした
口から血が出ても無理して、勉強、作法、楽器、魔法全てにおいて完璧をすることを目標にしてた
兄様や株璃を心配していても大丈夫としか言わなかった。だけどある日体が限界をきてしまって私は意識を失い倒れてしまった。目を開けると
私は自分の体調管理も出来ない自分自身の未熟さを責めた。そしてベッドから起き上がろうとすると力が入らなく起き上がれなかった
アイクは私の頬に自分の顔を近づけてスリスリとしていた
私がそういうと兄様は優しく抱きしめてくれた。
私はその後2週間くらい体調不良でベッドの上で生活していた
毎日こんな感じて従者の心音と柚琉に止められる
この2週間は二人に監視(見張り)をされながら過ごした
私はそんな2人にいつも助けられてた
10歳?の頃(たぶん)
私は夜1人になりいつもより眠くなりベッドの夢の中へいった時に黒いマスクの知らない人に首を強く締められ、首に刃物を突きつけられた
私は息ができなく上手く魔法を出せないところ
アイクは大声で鳴いて知らない黒いマスクをつけた人知らない人を風の魔法で吹っ飛ばした
柚琉は部屋の前で待機していてはずだけどもの音とアイクの鳴き声で気づいた様子だった
柚琉はマスクで顔を隠している人をすぐに睡眠薬の入ってる銃で撃って気絶させてそのまま寝かせて手足を折って縛った
私の首から刃物を突きつけられとても深めの傷ができていた。アイクはすぐに私に駆け寄って回復魔法をかけているけどだいぶ時間がかかっている
私はそう言って自分の魔法でゆっくり回復をする。アイクはずっと顔をスリスリしてくれてる
兄様は部屋のドアを開けて私の肩から息をしているのと同時に首に回復魔法かけている様子を見た
兄様は私を抱きしめながら回復を手伝って2人に聞いた
普段は穏やかな兄様が当主の顔をして聞いた
柚琉はそう言って私を暗殺しようとした黒いマスクの人を連れて部屋へ出た
瑚音も私の洋服を取りに部屋を出た
私がそういうと兄様は抱きしめて背中を撫でてくれた
私はその言葉と同時に涙が出た
私はその日兄様の部屋で寝て暫くは兄様の部屋で過ごすようになった。あとから聞いたけど暗殺者は雇われていて雇い主は恋桜家の人だと(美夜姫さんともう1人の姉さんだった)聞いた
私は一時期1人でいることそして外に出るのが怖くなった
私は2人とアイクと一緒に手を繋いで外へ出てみた
柚琉が行こうと言った場所は私がいつも魔法の練習をしていた湖だった
(ちなみに狐白の家は敷地がとてもひろく洋風と和風がミックスされている家です。とても自然を大切にしていて野良の生物なども住んでいたりします)
私は2人に得意な水魔法と風魔法を組み合わせた魔法をみせた
2人は狐白の魔力の量に驚き、魔力消費が激しい魔法なのに狐白は平気な様子だった
そこから私は少しづつ外に2人と出るようになり、数ヶ月で1人でも外に出れるようになった。そして11歳の頃に小学生実用魔法世界大会準優勝した
当時の私は優勝以外は親族からは許されなくいつも優勝以外だと怒られたり、嫌われたり、虐められる、だからこそ優勝しなければと必死だった。少しでも冬桜家の名に泥を塗らないように
アイクは待機室で待機していて私の姿が見えるとすぐにギュッて飛んできた
アイクはそんなことないって様子だった。アイクにとても申し訳ない
私は大会の次の日には家に戻り兄様と親族に報告しに行った
兄様はそう言って私の頭を撫でてくれた。ただ2人に報告したあと
親族の女の人や美夜姫さんはそう言って私の頬を叩いたり持っていたカバンで殴ったり、美夜姫さんに関しては刃物で傷つけてくる。アイクは威嚇していて魔法で攻撃しようとしていた
私がそういうとアイクは攻撃する体制をやめてくれた。そして親族の人達や美夜姫さんは満足したのかそのままどこかへ行った
株璃と従者の2人は私を見つけ次第急いで来た。私の頬や乱れてる服装を見てすぐに状況を理解してくれた
私はどうしても兄様にはこのことは知られたくなかった。知ったらと迷惑が掛かり家のお仕事とプラスでやることが増えて疲れてしまうと思ったから
私はそう言ってアイクに支えられながら自室へ戻った。秋桜家は恋桜家よりは地位が低い、それに使用人という立場だから余計、従うしかない。そこから1年後私は中学生となり実家から寮へ行き、中高一貫校の魔導専門学校へ通うことになったが学校へ行っても恋桜家の3人に虐められる。
私は学校でも色んな人に沢山媚びを売られたりされて、みんな私自身のことではなく家の事や兄様を気になっていたり狙っていた。とても辛かった…。13歳の頃に私は世界魔法アイデア選手権優勝 、全世界ハープコンクール最優秀賞を最年少で授賞することができた…私は2年前のこともありとても嬉しかった…けどそれでも周りはみんな兄様のことや家の事ばかりだった。褒めてくれたのは兄様と株璃と柚琉、瑚音と仲のいい使用人の人たちだけ…そして寮生活をして3ヶ月くらい経った頃暗殺されそうになった…けどアイクがすぐに助けてくれて美夜姫さんがやろうとしていたこともわかったけど兄様にだけにそのことを手紙で連絡した。
…12月、雪が降り始めた時期に兄様から呼び出しがきた
冬桜家
私が家の門をくぐると
私は兄様から何を言われるのか不安になり無意識で2人の手を握っていた
私たちはそのまま兄様のいる和室へ行った
コンコン
そう言い私たちは部屋の中へ入る
私が兄様と対面になるように座ると瑚音と柚琉はお茶を用意していた
氷翠兄様は忙しい方で私とお話する時間も難しいほどだった
と兄様は言った。苦しそう?…でも最後に会ったのは中学の入学式なはずなのになんで…兄様にはなんでもお見通しみたい…
私が迷っている様子みて兄様は私の目をしっかり見た
しばらくの沈黙のあと私は
株璃とアイクは私にスリスリしてきてくれた
その後は、学校をやめて転入試験の勉強をした。無事、合格して転入することができた。ただ、どこからか情報が漏れてしまい恋桜家の美夜姫さんにもバレてしまい同じ学校へ転入していた…
でも私はあの時とは違う…、今は大切な友達がいるからきっと大丈夫












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。