第2話

未来(あくまで予想です)
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2024/08/29 04:53 更新
アミ・ドゥ・ラーム魔導専門学校に転入してから6年後。私はまだ誕生日を迎えてないから19歳。私は学校を卒業しそのまま魔導師になった。卒業式が今でも懐かしいな。私より年上の一ノ瀬さん、青見さん、小鳥遊さんそしてクロワゼ先輩が卒業し、私も一ノ瀬さんが卒業した1年後に学校を卒業した。卒業式が終わったあと彩羅ちゃんや、咲峰さんは寂しい様子で涙を流していてそんな2人を音海さんや北条さん、なんやかんや稀龍さんが2人を慰めていた。まさか自分がこんなにも友達ができるとは思っていなかったので私も寂しさで少し涙が流れたのを覚えてる
そして現在
私はこの日、誕生日の日だった。彩羅ちゃんや一ノ瀬さん、青見さんたちの日本班のみんなからはプレゼントやお祝いのメッセージを送ってくれた。家族の氷翠兄様、叶望おねぇたちからも…
今日は誕生日だからなのかいつもは0時を回るので家には帰らなかったけど早めに仕事が終わり久しぶりに自分の家に帰ることにした。同期と家を目指しながら歩いてる
同期「そういえば狐白ってアミ・ドゥ・ラーム魔導専門学校の卒業生だったよね?」
冬桜狐白
そう、だよ…なんで?
同期「いや、なんか私もそこ受けたけど落ちちゃったからさ、あそこ確か試験が難しかった印象があったからなんか厳しいのかな〜って」
冬桜狐白
…そんなことないかな、楽しかったよ…5年間
アイク
キュー!
同期「5年間?6年間じゃなくて」
冬桜狐白
うん…私は、他の学校から転校したから
同期「えー!!そうなの!」
アイク
グルルっ!
同期「あ、ごめんって!アイク、ただ驚いだけだから」
冬桜狐白
でも、いきなり…学校のこと聞いてたけどどうしたの?
同期「それはね、なんか最近狐白が手紙見てて嬉しいそうだな〜って思ってさ!あと狐白って魔導師の中でも優秀じゃん、だからどんな学校だったか聞いてみたくてさ!」
冬桜狐白
手紙?…それは大切な人からだよ
アイク
キュー(*^^*)
私がそう言うとアイクは少しヤキモチを妬いたのかスリスリしてくる
同期「もしかして、彼氏?とか〜!狐白は冬桜家の箱入り娘だよねってことは婚約者いるってこと?!それにその人と今日は誕生日過ごすの?」
冬桜狐白
どう、かな?…でも今でも友達とはよく、連絡とってるよ
同期「狐白がその反応ってことはいるってことだよね!だっていつもの狐白なら『私にはもったいないよ』とか言うじゃん!」
冬桜狐白
…よく見てるね
同期「そりゃあ、同期だからね!」
私たちはそうこう話してるうちに
冬桜狐白
…家着いたよ
同期「え!もう〜、またはぐらかされた〜。絶対いるとって言わせるかるね!誕生日おめでとう!また、明日!おやすみ」
冬桜狐白
うん、ありがとう…おやすみなさい
そうして同期が家に入ったのを見た後、私は自分の家にアイクに乗って帰る。今は1人で小さめのお屋敷に暮らしてる。
そして屋敷の真上の空の上にはフェニックスとフェニックスに乗ってる人の姿がうっすら見える
アイク
ギュー!
冬桜狐白
アイク?いきなり鳴いて、どうしたの?…あのフェニックスは…
私は仕事がらフェニックスなどの契約獣はよくみるので遠目だったこともあり誰の契約獣か分からなかった
アイク
ギュー!
だんだん家の近づくに連れて姿がはっきりし始めた
冬桜狐白
しり、ウス?…でも、今月は忙しいから、会うのは難しいって…
アイク
キュー!
私が驚いているとアイクはいきなりスピードをあげて家に向かってくれた
クロワゼ・ヴィンセント
お、久しぶり、狐白
家の真上に着いた私を待っていてくれたのは今月は忙しいと連絡をしてくれた''彼''クロワゼ先輩だった
冬桜狐白
お久しぶり、です…今月は難しいって言っていた気が…
クロワゼ・ヴィンセント
本当はそうだったんだけどね、小鳥遊くんが
軍隊の仕事場
小鳥遊冴月
あ、クロワゼ先輩、お久しぶりです
クロワゼ・ヴィンセント
小鳥遊くん、久しぶりだね。俺になんか用?
小鳥遊冴月
いえ、近くを通ったので挨拶をしに来ました。そういえば知ってるかもしれないんですけど冬桜さんが今月、誕生日ですね
クロワゼ・ヴィンセント
…あ〜、知ってるよ。でも今月は忙しいから難しいって連絡したよ。
小鳥遊冴月
え!…その俺が言っていいか分からないですけど冬桜さんって今年は20歳の誕生日です。
クロワゼ・ヴィンセント
…それでもだよ。狐白もそれをわかってると思うから
小鳥遊冴月
なら、俺がその日変わりますよ!
クロワゼ・ヴィンセント
それじゃあ、小鳥遊くんに迷惑がかかっちゃうから大丈夫だよ
小鳥遊冴月
いいです、それより冬桜さんのところに行ってあげてください!それでは俺はそのことを話しに行くので失礼します
クロワゼ・ヴィンセント
え…
冬桜狐白
小鳥遊さんが…後でお礼を言うのとなにか送っておこうかな
クロワゼ・ヴィンセント
そういうこと…
冬桜狐白
ありがとう、ございます。忙しいのに
クロワゼ・ヴィンセント
別に…それに最近会えてなかったからさ
冬桜狐白
そう、ですね…
アイク
…ギュッー!(俺、この空気いるの限界かも)
冬桜狐白
あ、アイク?
シリウス
…(2人にさせよ)
クロワゼ・ヴィンセント
シリウス?
アイクとシリウスは2人との空気が限界なのか突然猛スピードで屋根の上に下ろした。そして2匹はどっか行った。屋根に降ろされた2人
冬桜狐白
あの、星でも見ません、か?
クロワゼ・ヴィンセント
そうだね
狐白は屋根の上に座り、クロワゼ先輩は狐白の隣で屋根の上に寝転がった
冬桜狐白
綺麗、ですね
クロワゼ・ヴィンセント
そうだね…狐白は最近、魔導師の仕事はどうなの?
冬桜狐白
やりがいが、あります。それに…学校を卒業したあとも沢山の、ことを学べてます。なのだ…楽しい、です。クロワゼくんは?
クロワゼ・ヴィンセント
そっか…俺も楽しいよ。今まで学んだことをたくさん軍に生かせることが出来て
冬桜狐白
クロワゼ・ヴィンセント
ごめん、20歳の誕生日の日に軍を優先にしようとして
冬桜狐白
大丈夫です。…私も誕生日のことは気にしていなかったので
クロワゼ・ヴィンセント
20歳の誕生日おめでとう
冬桜狐白
っ!ありがとうございます
クロワゼ・ヴィンセント
その…プレゼントなんだけどさ
冬桜狐白
?…会いに来て…くれたのがプレゼントじゃ
クロワゼ・ヴィンセント
いや、それは違うんだけど…その今は渡せないんだ
冬桜狐白
?分かりました
そうして私たち二人は夜空を見上げながら幸せな時間を過ごした。来年もまた、二人でいられるといいな

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