アミ・ドゥ・ラーム魔導専門学校に転入してから6年後。私はまだ誕生日を迎えてないから19歳。私は学校を卒業しそのまま魔導師になった。卒業式が今でも懐かしいな。私より年上の一ノ瀬さん、青見さん、小鳥遊さんそしてクロワゼ先輩が卒業し、私も一ノ瀬さんが卒業した1年後に学校を卒業した。卒業式が終わったあと彩羅ちゃんや、咲峰さんは寂しい様子で涙を流していてそんな2人を音海さんや北条さん、なんやかんや稀龍さんが2人を慰めていた。まさか自分がこんなにも友達ができるとは思っていなかったので私も寂しさで少し涙が流れたのを覚えてる
そして現在
私はこの日、誕生日の日だった。彩羅ちゃんや一ノ瀬さん、青見さんたちの日本班のみんなからはプレゼントやお祝いのメッセージを送ってくれた。家族の氷翠兄様、叶望おねぇたちからも…
今日は誕生日だからなのかいつもは0時を回るので家には帰らなかったけど早めに仕事が終わり久しぶりに自分の家に帰ることにした。同期と家を目指しながら歩いてる
同期「そういえば狐白ってアミ・ドゥ・ラーム魔導専門学校の卒業生だったよね?」
同期「いや、なんか私もそこ受けたけど落ちちゃったからさ、あそこ確か試験が難しかった印象があったからなんか厳しいのかな〜って」
同期「5年間?6年間じゃなくて」
同期「えー!!そうなの!」
同期「あ、ごめんって!アイク、ただ驚いだけだから」
同期「それはね、なんか最近狐白が手紙見てて嬉しいそうだな〜って思ってさ!あと狐白って魔導師の中でも優秀じゃん、だからどんな学校だったか聞いてみたくてさ!」
私がそう言うとアイクは少しヤキモチを妬いたのかスリスリしてくる
同期「もしかして、彼氏?とか〜!狐白は冬桜家の箱入り娘だよねってことは婚約者いるってこと?!それにその人と今日は誕生日過ごすの?」
同期「狐白がその反応ってことはいるってことだよね!だっていつもの狐白なら『私にはもったいないよ』とか言うじゃん!」
同期「そりゃあ、同期だからね!」
私たちはそうこう話してるうちに
同期「え!もう〜、またはぐらかされた〜。絶対いるとって言わせるかるね!誕生日おめでとう!また、明日!おやすみ」
そうして同期が家に入ったのを見た後、私は自分の家にアイクに乗って帰る。今は1人で小さめのお屋敷に暮らしてる。
そして屋敷の真上の空の上にはフェニックスとフェニックスに乗ってる人の姿がうっすら見える
私は仕事がらフェニックスなどの契約獣はよくみるので遠目だったこともあり誰の契約獣か分からなかった
だんだん家の近づくに連れて姿がはっきりし始めた
私が驚いているとアイクはいきなりスピードをあげて家に向かってくれた
家の真上に着いた私を待っていてくれたのは今月は忙しいと連絡をしてくれた''彼''だった
軍隊の仕事場
アイクとシリウスは2人との空気が限界なのか突然猛スピードで屋根の上に下ろした。そして2匹はどっか行った。屋根に降ろされた2人
狐白は屋根の上に座り、クロワゼ先輩は狐白の隣で屋根の上に寝転がった
そうして私たち二人は夜空を見上げながら幸せな時間を過ごした。来年もまた、二人でいられるといいな












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。