狐白視点
冬桜家
私のお母様とお父様は冬桜家の当主だった。だけど、私を産んですぐ2人は親族の誰かに殺された。そこから4年後
当時4歳
親族「邪魔よ…アンタ本当に母親に似て汚いわ」
親族「本当よ、冬桜家以外の汚い血が入ってるのだから」
私はこんな感じ親族たちから嫌われていた。時には
親族の娘「貴方なんか消えればいいのに…氷翠様が可哀想だわ」
親族の娘「そうよね、冬桜家の出来損ないよ。貴方が出ていってくれれば氷翠様も私たちを見てくれるのに」
冬桜家の当主の嫁を狙ってる親族の娘の人達にも嫌われていた
狐白の自室
ちなみに畳と洋室が合体してる感じです
コンコン
私が返事をすると氷翠兄様は部屋に入ってくる
株璃は私の方に来てスリスリしてくれた
氷翠兄様は私を抱きしめくれた
氷翠兄様はこうやって1日1回以上は必ず私の部屋に来てくれる
ある日
この日は大雨でいつも庭園で1人で散歩をしたり魔法やハープの練習しているけと難しいそうだったので自室の窓から外を見ると
1匹の小さな白龍が弱っていたのが見えた
私は急いで部屋の窓を開けて風魔法を使い窓から出て雨をはじきながら龍のところに飛んでいく
龍は少し警戒していた
龍は怖がっていたのか私の左手を噛んだ。私の左手からは血が出ていた
私は少しでも安心させるために痛みを我慢して、自分の両手を見せた。そしてゆっくり優しく龍の体に触れて治癒の魔法をかける
白龍は私の左手を見て申し訳なさそうな様子でいた。
私は自分の左手を治癒の魔法で治したのを見て少し安心していた
そう言うと白龍は私の言葉が分かるみたいで行きたい様子だった
4歳の私にはまだ魔力が少なく戻るために使う魔力がなかった
白龍は小さい姿から元々の大きさの姿になってた
私は白龍の背中に乗り、部屋の窓までつれていってくれた。白龍はそのまま最初の小さな姿になっていた
私が白龍の体を拭く為にタオルを取りに行こうとしたら白龍は私の肩にのった
白龍はそう言っても嬉しそうに鳴くだけでまるで傍にいたいと言ってるようだった。そして白龍を肩にのせたままタオルをとって白龍の体を拭いた
突然周りが光だした。そして
そしてその日私とアイクは契約した。アイクと契約したことを氷翠兄様や珠璃に報告すると2人とも喜んでくれた。そして私はアイクと契約してから白黒だった世界が少しだけ色がある世界になった
そして現在
私の肩には白いブランケットが掛かっていた
私がアイクを見るとアイクもは笑顔でスリスリとしてきた
一瞬契約した時と同じアイクの声が聞こえた気がした
そう言うとアイクも嬉しそうな様子だった。ありがとう、アイク












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。