第6話

日曜日
7
2025/03/12 16:09 更新
.......
.............
....................
電車が揺れている
俺は、一人でスマホを
座りながらみている
外は、何も見えないほどに
深い夜に包まれている
....俺の顔に生気は感じない
スマホに釘付けになっている
開いているのはLINEだろうか?
スマホを覗き込んでみる
...............
.......
...
そこには....
.....俺の友....達と....
.....俺の....彼....女が...
二人が、一糸まとわぬ姿で
.....交わりあっていた
.......
ソイツらは、快楽によって
口を歪ませながら
交わっている
........
......何が.....おきて....
電車が来ている
今は....そう
主人公
主人公
「.....8:15」
そうだ....
アイツの乗る電車が
主人公
主人公
「....待ってたんだ」
俺の知らない顔をもっている
彼女(クソ)が
主人公
主人公
「....帰ってきてくれ」
返してくれ
主人公
主人公
「....あの頃を」
あの日々を
主人公
主人公
「この三年間を」
俺は、電車に触る
クソの驚く顔が見える
最期の景色としては
最低だが
俺の失ったものより、
最高な景色だろう
意識は混濁する

プリ小説オーディオドラマ