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第3話

よん…
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2020/11/18 08:54
あなた「ねぇねぇ。お兄ちゃん。」

白布「なに?」

あなた「好きな人が出来た。その人のとこに嫁ぐから。
今までありがとう」

白布「はぁ?」

白布「誰だよ!」

あなた「天音ちゃん」

白鳥沢「…」

白布「何だよ。その、“当たり前だけど?”みたいな顔」

あなた「( ・´ー・`)」

白鳥沢「うざ」

天音「ごめんね。あなたちゃん。私、付き合ってる
人居るから」

あなた「はぁ?私の天音ちゃんなのに!」

瀬見「ごめん。俺」

あなた「セミセミさんか…」

瀬見「なんだよ!セミセミさんって!」

あなた「天童さんがそう呼べって」

瀬見「天童!!!!」

天童「きゃー(棒)」

牛島「そう言えば合宿は、東京の音駒と言う所で
合宿を行うらしい」

あなた「へぇー東京…ね?」

白鳥沢「なんだよ…」

あなた「東京嫌い」

白鳥沢「うわ。画面の東京人敵に回したぞ」

あなた「めっちゃめたくて草」

白鳥沢「とりま、謝れ」

あなた「東京の皆さん。すみませんでした」

白鳥沢「よく出来ました」

あなた「どうでもいい話、冬に合宿あんじゃん?」

白鳥沢「おう」

あなた「でさ、戌治小の6年6人が一緒に参加するん
だって」

白鳥沢「他の人は?」

あなた「お留守番」

白鳥沢「その六人どうやって決めんの?」

あなた「何かさ、、大会見たいなのがあって、
それに優勝した6人がくるんだって。だって貴重な
体験を運動神経0の人のせいで台無しにしたくないじゃん」

白鳥沢「軽くディスってんね」

白鳥沢「そもそも何で、男バレなの?」

あなた「勉強で1年間、男子バレーボールの事
調べたから。誰がバレーを作ったかとか」

白鳥沢「へぇ」

天童「誰が絶対来るとかある?」

あなた「有りますよ。学年でもかなり運動神経高い」









小杉統史(コスギトウシ)




彼は野球をやってて




球技が1番の得意分野





走るのも早いから






絶対来る






西脇勘太郎(ニシワキカンタロウ)





私とおなじ陸上チームに入り







男子大会では、何度も優勝をしている







元々運動神経高いから体育の成績は






いつも、上位





田中晴飛(タナカハルト)





こいつも同じく陸上チームに






入り男子大会で全国優勝したやつ






戸田輝夜(トダカグヤ)





小学生界No.1の






バスケ選手







めっちゃ球技得意






織田凛(オダリン)





彼女も





小学生界No.1






卓球選手







観察力えぐい









そして



白布あなた(シラブあなた)





私は、陸上チーム女子では




かなりの実力者





5年生の時は全国優勝をした






私は、陸上、スケート






をやっていて運動神経は高い方だ







学年全体にも






先生にも期待されてる







この6人








がきっと合宿に行くだろう






あなた「自分で言うかよって感じなんですけど
クラスの人とか隣のクラスの人がこう言ってるんで」

天童「あなたちゃんどうっかで見たことあると
思ったらスケートと陸上で見たよ!テレビで!」

川西「確かに」

瀬見「今、聞いた奴ら全員テレビで見た事ある。」

五色「すげ」

山形「全員、全国優勝したんだろ?」

白鳥沢「すげぇ…」

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