第4話

監禁 💛💜 🔞
836
2024/03/15 08:53
深澤side
……ヤバい、確実にヤバい
現在深澤、監禁されております
いや、こんな冷静にいうもんじゃないだろって話なんだけどね?
だってもう数日経ってんだもん、
監禁されてから。
何故親は探しにこないのかは謎
何か、ガタイのいいやつに連れてこられたんだけど、そいつ飯の時以外来ねえんだわ
あー、他の時間も来るけど……、
ほら、監禁されてる時って風呂とか入らせてもらえないじゃん?多分
だから濡れたタオルで体拭かれてんだわ、なんだろ、
介護みたいでムカつく
ふっか
……くそが、……
そう呟いた直後部屋の扉が開く
ふっか
っ、!
ひーくん
……ん、風呂の時間だぞ〜笑
ニヤニヤしながら入ってくる奴を睨むがそんなに怯んでない、
ふっか
……チッ、早く拭け
ひーくん
わーったよ笑
そう言って俺の服を脱がして体を拭かれる
ふっか
……っ、ふっ、
こいつの拭き方きめえんだわ、超絶
声抑えてるけどぶっちゃけ気持ちいわけ、
まじでムカつく
ひーくん
……ねえ、やっぱ誘ってるよね?
ふっか
!?っあ、っ♡
声が漏れてたのか、そう言われ胸の突起をグリッとつままれる
ひーくん
ふはっ可愛い〜(笑
そう言いながらコリコリと爪を立ててくる
ふっか
んっ♡、や、め…♡
ひーくん
むーり♡
男は服を全部脱いでまた俺に近寄った
ひーくん
解してほしい?
ニヤニヤと笑いながらそう俺に告げる
ふっか
は、…?解すって、何言ってんだよ、!?
ひーくん
そっかー、じゃ解さないで頑張ってね♡
ふっか
え、…?
男はそう言って俺を押し倒した
ズチュンッ♡
と、いう音が耳に入ったと同時に尻から強烈な痛みがする
ふっか
い“っあ“ぁっ、!?
ふっか
い“たっ、抜いてぇ“っ、
涙目になりながら男にそう縋るが気にする様子もなく腰を動かして来た
パンパンッ♡
肌と肌が接触する音が痛みとともに押し寄せる
ひーくん
あんたに拒否権なんかないよ♡
ニヤリと笑いながら首を絞めてくる
ふっか
ぁ“っ、がッ!?やめ“っ、…
そう叫びながらも酸素が薄くなっていっていた
ひーくん
…そうそう、息したいなら口開けて…♡
必死に酸素を取り入れようと口を開けていると男の唇が触れ口の中に舌が入る
ふっか
ん“っ、ふ、ぅっ♡
数十秒した頃に口を離されたが、感覚がなんか違う、
ふっか
ふーっ♡ふーっ…♡
ひーくん
ほら、もう痛くないだろ?(笑
ふっか
ん、ぇ……?♡
ほんとだ、痛くない、…てか何か気持ちいい…?
ひーくん
……っ、一回出すぞ
そう言われてまた腰を強く打ち付けられる
だけど、何故か気持ちいい
ふっか
んっ、あっ、♡ん“〜…っ♡
俺が出したと同時に何か生暖かい感触が体内から起きる
ふっか
ふっ、ふっ♡
ひーくん
……っはは、堕ちてんじゃん♡
男はそう言い俺の中から抜く
ふっか
っ、…ん、♡
どろりとした白い濁った液体が穴から出てくる
ひーくん
……ん、こっち来い
声をかけられ改めて男の方を見たら、何故か男は座っていた
ふっか
…んぇ、?
ひーくん
ほら、騎乗位だよ。乗れ
いやいやいやっ、!?騎乗位と言われましても!?
ふっか
い、や…っ、やだ、…!
俺は腰が抜けて立てないから後ろを振り返って足を引き摺りながら逃げようとした
ひーくん
……何逃げてんの
そう言われ体を支えていた腕を掴まれ後ろに持っていかれる
その直後両腕を布か何かで結ばれた感触があった
そして強制的に体ごと後ろを振り向かされる
ふっか
ひ、ぁ……、っ
ひーくん
ほら、乗れって
そう言う男の顔は何だか怖く感じて、恐る恐る男の上へと向かった
ふっか
……っ
しかしやっぱり躊躇してしまう俺に嫌気がさしたのか、男は俺の腰を掴んで
ズチュンッ♡
と俺の中に突っ込んだ
ふっか
っ“〜〜ぁ“っ!?♡♡
目がチカチカする、明らかにヤバいところまで行ってるって
ひーくん
っははっ笑、そんなに結腸が気持ちいか?
俺は体をのけ反っているから男の顔は見えないけど、絶対ニヤニヤしてる
ふっか
けっ、ちょ…、?♡♡
ひーくん
そうそう、結腸♡
ひーくん
……でもなー?ここ、まだ入り口なんだよ?♡
そう言われながら入り口をグリグリ♡とこじ開けるように押し込んでくる
ふっか
あ“っ、!?♡だ、や、ダメなとこ…っ、♡♡
ひーくん
ダメじゃねーよ(笑
そう聞こえるが早いが、ズチュンッ♡と入り口を突破してきた
ふっか
あ“あぁぁっ!?♡
突然の快楽に息ができなくて、口をハクハクとさせるばかり、
ふっか
ひっ、ごめ♡♡しぬ、っ♡
また目に涙を溜めながら男の方を見る
ひーくん
……っ、♡…照、
ふっか
、♡?ひか、りゅ…、?♡♡
ひーくん
そ、俺の名前…♡
そう言われると同時にまた腰を打ちつけてくる
ふっか
んぁ“っ、♡ひかりゅっ、ひかりゅ♡♡
ひーくん
ん……っ♡
また中から生暖かい感触が伝わる
ふっか
ん“〜っ、♡
そして俺も達して、限界が来たのかそこで意識がなくなった
ひーくん
……ふっか、ごめんね
照がつぶやく言葉は誰にも聞こえずに消えて行った

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