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第9話

はなれる…?
ひ、引っ越す…?
あなた

やだよ!

あなた

私…私は…

うるさい!あんたはお母さんの言うことだけ聞いとけばいいのよ!
私は怖くて何も言い返せなかった


でも、このままだったらしげと離れるんだよ?このままでいいの?自分が後悔するだけ。
だから…
あなた

私はしげと離れたくない。

ずっとずっとしげとおる

そんなの幼馴染でしょ?

そんな友情ごっこなんかやめなさい
あなた

ただの幼馴染なんかじゃない!落ち込んだ時、希望を失った時いつも笑顔にしてくれたのはしげ。私の中で1番大きな存在なんだよ。
お母さんにわかってもらわなくてもいい。私は何がなんでもしげの隣へいたいの!

そんなこと言ってないで早く引っ越しの準備をしなさい
もう、決まったことなんだから
重岡くんの所にももう、言ってあるから
私はもう、終わりなの?

しげ…
私は涙をこらえながら外へ気持ちを落ち着かすために出た
私がたどり着いなのはしげとちっちゃい時によく遊んだ公園

ブランコも滑り台も時代を感じさせられる
あなた

しげ…

私はそう呟いていた
重岡大毅
重岡大毅
ハァハァ、引っ越すなんて聞いてへんぞ!
え?

そう思って前を見たら息切れのしげの姿
あなた

な、なんで…泣

私は自然に涙が出てしまった
重岡大毅
重岡大毅
な、泣くなって!落ち着け!
あなた

はなれたく…ない。しげと…おり…たい

重岡大毅
重岡大毅
俺やってそうやわ!お前と離れるんなんか何がなんでも嫌
あなた

でも…お母さんは…

重岡大毅
重岡大毅
俺にいい案があるねん
コソコソ
あなた

それで…いいの?…しげは…?

重岡大毅
重岡大毅
方法はこれしかない
重岡大毅
重岡大毅
よし!行くで!
相変わらず笑窪を見せつけながら笑うあなたの笑顔
昔から変わらないね
重岡大毅
重岡大毅
ほら!いつまで泣いとんねん!
あなた

もう、泣いてないわ!

重岡大毅
重岡大毅
なら行くぞ
ん、
差し出された手をぎゅっと握りしめた

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りんご🍎アップル
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