勇太side
今日はあなたがご飯作ってくれるんだよね〜!
楽しみ、、、。
(いつも絡んでくる女の後輩の名前です。
新しく決めました。。すいません)
どうしたんだろ、あんま絡むと、あなたに心配かけるからあんまり関わりたくないんだよね。
でもなんか、悲しそうな顔してた。
携帯の画面を見せられて、、
そしたら、楽しそうに話してて。
しかも、頭ポンポンしてるし、、、
泣いちゃったよ、、
どうしよう。
こんなの、あなたになんて言えばいいの。
あなたに言いたくない。心配かけたくない。
あ、メール。メールしとこ。
勇太
((ごめん、今日帰り電車で先に帰ってて。
取引先との商談で遅くなるから。ごはん楽しみにしてる(^-^)))
少しでも、心配にならないように。
信じてて、何もしない。俺、あなたしか見てないから。
ごめんね、こんな俺で、、
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作者
短めでごめんなさい!
次長くします、、😭
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。