あなたの下の名前は遅くなった経緯を飛に話した。
今回は疲れてたんだし、別に次からも着いてこなくていいのになぁ.......。
と、思っているあなたの下の名前だが、一応心配して?言ってくれているので、きっぱりと言えない。
ここであなたの下の名前は、いい考えを思いついた。
上から見て、龍子、飛、あなたの下の名前、淵の順番で寝ている。
ちなみにバクは飛の上の方に置いてある。
パチッ
再び沈黙が訪れた。
4人は同じことを不思議に思った。
もう寝ようとしている時____________
何かが投げられる気配を感じた。
あなたの下の名前は腕の力で横に跳び、避けようとした。
部屋の電気を付けると、
あなたの下の名前の跳んだ音にビックリして、上半身を起こしている飛。
飛と同じく、音にビックリして口が半開きなバク。
あなたの下の名前が跳んだことにより、顔に枕がクリーンヒットしている淵。
ん?枕?
大体状況がわかってきた.........。
布団から離れたところに、仁王立ちで立っている龍子。
枕投げしたかったならぁ.............しょうがない。
↑意外とノリがいい人1
↑意外にノリがいい人2
取り返しがつかなくなってきた飛は、飽きらめることにした。
龍子が投げた枕が、顔にクリーンヒットした飛。
その日は夜通し枕投げ大会でした。













編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。