第8話

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2026/05/05 12:52 更新
しゅんとの家


ガチャ

誰も帰ってくるはずなのに家の扉が開いた。
しゅんとはすぐに誰が帰ってきたかわかった。


急いでリビングから出て玄関へ。



久しぶりの彼女姿。しゅんとは涙が止まらなかった。


🧢「ごめんなさい、ずっと我慢させて」
その言葉を言うと抱きついてきたしゅんと。


『しゅんとごめんね、1人にして。私逃げてた。』
『ちゃんと話そ?』

🧢「うん」



その後私たちは今までのこと全てを話して、
しゅんとと仲直りをした。


長い長い倦怠期に終わりを告げた。





次の日


朝ごはんの準備をしているの後ろからしゅんとが
抱きついてきた。

🧢「おはよ!」
『甘えん坊だねしゅんとは』
「ダメ?」『いいよ!』


この時しゅんとは何か彼女の異変を感じとっていた。

でも何も聞けない。



彼女が話してくれるのを待とう。
そう思ってた矢先のことだった…、


夜家に帰ると疲れて彼女は寝てた。

しゅんとはその姿を見るだけで愛おしかった。
🧢「いつもありがとな。」


彼女を寝室に運び寝かすと、ふと昼のまなととの会話を思い出す。



🐧「しゅんと、彼女とはどう?」
🧢「うん、仲直りして今は幸せだよ。」
「まだ、何も聞いてないの?」
「なんの事?」
「なんもない。体調気をつけてねって伝えてて」
「うん、ありがとう。伝えとく。」


まなとはなんの話をしているんだ??
しゅんとの頭の中で考えてた。


まなとの言葉を考えながら家に帰った。



昼のその会話を思い出し、たまたま近くにあった
あなたのバックに目がいった。


バックの中には母子手帳。
あなたの名前と俺の名前。えっ?どゆこと?

なんで話してくれんないんだよ。


ちゃんと向き合わなきゃ。俺とあなたの子供のことなんだから。

明日起きたら話そうと決めて俺も目を閉じた。

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