前の話
一覧へ
次の話

第1話

❥1
661
2026/01/13 13:00 更新
                  十の刻  巡りて落ちる  古き約束

影の道に辿りし先に

愛しい者が貴方を待っている

胸の奥に秘む言ノ葉

遅れれば 風に散りて二度と届くことはない

























私の故郷は流星街

そこは何を捨てても拾っても何も言われない。

ゴミも、武器も…勿論人も。



ここ数日…私たちと仲が良かったサラサの行方が分からなくなっていた。







フェイタン
フェイタン
…あなた、見ちゃだめネ

あなた
フェイ…?



いつものようにみんなで探していると


森の奥で木に吊るされた袋をみつけた。
その袋をクロロが開けたとき



私の目を彼の手が覆った。





それでも、中を見たい好奇心には抗えなくて

フェイの指の隙間から目を凝らして袋の中身を見た。




あなた
ッ……



一瞬見えたものは
銀色の髪の毛に、サラサとよく似た瞳の色



あぁ…そっか。

殺されちゃったんだ


誰もいない森の中で。

寒かっただろう…怖かっただろう
きっと…必要以上に痛ぶられたのだろう







──悔しい…私たちをゴミ扱いしている人間共を許さない






まだ子供で…でも、幼いながら私の中では胃が煮えたぎるような怒りがふつふつと湧き上がる





悔しさと…悲しさと、怒りと…。
色々な感情が混ざりあった。

でも私は泣くことしか出来なかった。



















そして数年後…
クロロを団長とした

マチ、フィンクス、フェイタン、パク、ウヴォーギン、
シャルナーク、ノブナガ、フランクリン
で、幻影旅団が結成された。






私も入りたかったのに…みんなより一回りも歳が下で
念能力も劣っていた私は入団を拒否された。




















フェイタン
フェイタン
まだ拗ねてるか

あなた
私だけ仲間はずれ…

フェイタン
フェイタン
しょうがないネ



なんで…もっと早く産んでくれなかったの。


顔も名前も所在さえもわからない両親の事を何度も責めた





フェイタン
フェイタン
安心するよ。
あなたが大きくなたら迎えに来るネ

あなた
ほんと?!いつ来てくれるの!?

フェイタン
フェイタン
18になたらね。
お前が誰とどこで暮らしてようが
攫いに行くネ

あなた
すっごい先の話〜!!




ムスッとした顔で拗ねてみると
頭をくしゃくしゃ撫でられる。


その仕草に、攫いに行く、と言う単語に
ドキドキしてるのはまだ内緒








フェイタン
フェイタン
その時…ちゃんと伝えるから
だから、いい子にしてまてろネ





















今までずっと言えずに隠していた
ワタシの想い

どうせお前は気づいてないから。






ワタシ盗賊。欲しいものは奪うネ


どんな手を使ても…お前だけは……


























麗姫かのん
麗姫かのん
どうせすぐ飽きると分かっていながら
書かずにはいられなかった笑

麗姫かのん
麗姫かのん
フェイタン夢です。
キャラ崩壊しすぎ、口調迷子、色々適当ですが
麗姫かのん
麗姫かのん
よかったら見てってね

麗姫かのん
麗姫かのん
ちなみに最初のネオンの占いですが
頑張って解読してね笑
麗姫かのん
麗姫かのん
漫画読んでないと分からない話が
所々出てくるかも…!

プリ小説オーディオドラマ