まちこりーたside
時は流れた。
何度冬がやってきただろう?
何度、私は彼の誕生日を祝っただろう?
彼は戻って来る、そう信じていたのに………
彼はもう………変わってしまった。
何度同じことを言っただろう?
何度そう、約束しただろう?
その度にあなたは頷いた。
その度にあなたはそう頷いて
そして約束を交わす。
そう言い続けるのはせんせーだけのためじゃない。
きっと、あなたもわかってるでしょ?
私が毎日のように、頑張ろう、幸せになろうとか言ってるの、
自分に言い聞かせてるって。
辛いって思ってるの隠してることなんて、賢いあなたならわかるでしょう?
でも辛くても………わたしはせんせーと朝を迎えたい。
それだけせんせーを愛してるから。
どれだけせんせーが苦しんで、変わってしまっても
ずっとせんせーのそばにいるから。
弱音を吐くせんせーは………ほんとにバカだ。
そしてそんなせんせーに期待しちゃう私もほんとにバカだなぁ………
ごめんなさい、2ヶ月ぶりの投稿、
見てる人、いないんじゃない((












編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。