私は、、、
『恭平が好きっ！！』
高橋「え、あなた!?びっくりした、」
『おそくなって、ごめん』
高橋「ううん、それよりさっきのほんま？」
『うん。ほんとだよ』
高橋「もぅ、おそいって、」
ｷﾞｭｰ
『ごめんね、ずっと一途に思い続けてくれててありがとう。』
高橋「だってあなたしか無理やもん」
『ありがと笑』
高橋「やっと俺のものやあ」
『きょーへいすき』
高橋「なんかあま！え！あま！えぐいてぇ」
『世界で1番かっこいいよ』
高橋「あたりまえ、世界で1番可愛いのはあなたやけどな」
『あらきゅんきゅしちゃう((』
高橋「これからめっちゃきゅんきゅんさしたる」
ﾁｭ
『急すぎやろ///』
高橋「かっわい〜♡」
『もぅ！』
高橋「いやー、ほんまに俺のもんになったんか、手つなご」
『繋ぐ、』
高橋「うわ、俺のもんや、やばい、くぅ」
『頭おかしいやん笑』
高橋「大好きやで」
END
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした！<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。