龍斗「誰かに教えると自分の力も伸びるらしいし、w」
蒼弥「確かそこに予備のローラースケートなかったっけ?」
瑞稀「あると思う。あなた足のサイズは?変わってない?」
『もちろん変わらず22cmです。笑』
瑞稀「おけー。」
優斗「さすが瑞稀くんだ、笑」
涼「てかあなたって足ちっちゃくない?()」
『いやいや君らがでかいだけですー、』
涼「そーなの?←」
「「「「「笑笑」」」」」
『てか今曲なにやってたの?』
蒼弥「ZENSHINやってました!」
『おー!!私ZENSHINめっちゃ好きなんだよね笑』
瑞稀「言ってたね笑 あ、はいこれ。」
『ありがとー!』
龍斗「あなたちゃんってローラー履いたことあります?」
『ない、』
瑞稀「え、なかったっけ?」
『うん、人生初、笑』
瑞稀「コケやすいから気をつけてよ?」
『頑張りまーす、笑』
『おっと、っと、、!?(コケそう)』
瑞稀「ちょっ!!(支える)」
『まってバランスやばい!!これどーやって立つの!?立ってれない、笑』
龍斗「最初は普通みんな立てないです笑」
瑞稀「とりあえず俺に捕まって?←」
『いや捕まってるし!!笑』
蒼弥「俺らは何を見せられてんの?()」
優斗「あの2人距離感おかしいもん()」
涼「えー姫すげぇ!!」
『なんかめっちゃ楽しい!!』
蒼弥「あぇ、いつの間に!?」
龍斗「すごぉ!!」
瑞稀「さすがあなた、笑」
『みじゅきーこれであってるの?』
瑞稀「うん、逆に完璧すぎ笑」
蒼弥「こりゃスピンとか技の教えがいがありそー、笑」
『え教えて教えて!!』
蒼弥「いいっすよ!!」
瑞稀「あなたって習得すんの早くない?笑」
涼「めっちゃ早いよな笑」
優斗「いやまじで凄いわ。笑」
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。