第3話

『結婚したい人』 
933
2023/09/30 13:49 更新
♡岩本さんの片想い…?
♡駄作なのは重々承知ですが、よろしくお願いしますm(._.)m







「SnowManの中で結婚したいメンバーは誰ですか?」

岩本 「舘さん。」

深澤 「岩本さんかな〜」




照said



とある楽屋での出来事。



「ねぇ、ひかる。この前のインタビュー、なんで俺じゃないの?」

「え、なんの話?」

「あのー、あれ。結婚したいメンバーみたいなやつ。」

「……ああ、あれね。」


まさかふっかからその言葉が出てくるとは思わなかったため、完全に思考停止していた。

ちなみに、この前のインタビューとは、某雑誌のジューンブライドにかけているものだ。


「別に、変な意図はないよ。」

「でも、いつも俺だったじゃん。」

「まあ、否定はしないよね。」

「あのやつ、俺、ひかるって答えたのに。俺ばっか好きみたいな感じじゃん。」




じゃん、ってほおを膨らますふっかはとてつもなく可愛い。




……そうじゃない。


俺は、いつも「ふっか」って答えるのに、ふっかがめめとかを選んで、俺を選ばないのははふっかじゃないか。だから、少し(かなり)拗ねて、だてさんと答えさせてもらったのだ。


と思うが、黙って続きを促す。



「確かにさ、俺ひかるのことあんまそういう系で答えないけどさぁ。」

…自覚はあったんですね。でも、ほんとに結婚したくないとかだったら泣いちゃうよ、俺。






「俺、ほんとはいつもひかるが1番だからね?」











え?








「たまにしかひかるって答えないけど、俺はひかると1番結婚したいよ?」









「うわー…、ひかるかわいそ。」
「ふっかさんって、あんな小悪魔だったっけ?」
「人たらし、ってこいうことなんやねんな」




なんか色々囁く声が聞こえてくるが、今は左から右にスゥーっと流れていくだけ。

俺のキャパは限界を超えていた。





「俺はひかるがと1番結婚したいよ?」

この言葉がいつまでも脳で反響する。


しばらくフリーズしていると、





「おーい!いわもっさん〜?」

と呑気な声が。










それから結婚したいメンバーを聞かれるたびに、ふっかと答えていること。それに密かに顔を赤くさせるふっかを知るまでには、さほど時間はかからなかった。





おまけ




「ふっかはさ、なんであん時ひかるって答えたんだよ。」

「えぇ〜?なんでって言われてもなぁ。」

「じゃあ、逆になんでいつも「ひかる」って言わないの?」

「それは簡単だよ。ひかるがいつも俺を求めて、「ふっか」って答えてるのが可愛いんでしょ。
 俺は追いかけられる方が好きなの!」

「……お前、ゲスだな。」

「ん?なべ、なんか言った?」

「…いや。なんも言ってないです…。」

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