さてと………そろそろお菓子出来たかなー



私は調理室へと足を運んだ

調理室～～



よし、ちゃんと焼けてる……！

さてと………あとは、これを届けて…

驚いて背中がビクついてしまった


可愛らしい声の方の方を見ると、
同い年ぐらいの女の子がいた

おぉ………なるほど…。

…………………………可愛い………

…………………可愛い…(２回目)


なんか、目きらきらして見える
………………天使じゃん……、、

私は深々とお辞儀をした

ルナ様…？エト……様？

男子の……みなさん………？？？


…………ま、まぁ…一旦おいといて…、

カラット君は私を見つけて腕を掴んだ

なんでコイツ先輩面（せんぱいづら）してんだよ💢

…………一応先輩だけどさ！

私はカラットに手を引っ張られ、

会議室へ向かった

会議室前～～




ｺﾝｺﾝ

カラットがそう言い、ドアを開けて入る

私達も続けて中に入った

…………クロノアさんっ！✨

馬鹿にしてるなぁ？w……茶髪の黒服の方

ウリ様ね？おーけー、覚えとくから……←怖い

そう言い、45度のお辞儀をする



私が自己紹介をしたら、

国の総統？の様な人が立ち、自己紹介を始めた

なんか………年下のマッシュヘアに煽られた…！


これは絶対年下だ！絶対！！！

………煽りには……………のらない…！

鼻につくこと毎回言ってきやがって……！


貴族だとしても
怒りゲージ溜まってってるからね！(?)

この人が………ルナ様…かな？


………私が会う貴族の人全員美人すぎてやばい

さっきチャイ様が言ってたからな……

ルナ様をちょっと真似した喋り方にしてみた…w

そう言い私を指差すチャイ様


……………まぁ、これが普通の反応なんだよな…

なんか負ける気しかしない………


…………い、いや！気のせいだよね！？

茶髪の人が綺麗に手を上げた

なんか急に決まったーー☆

なんか多数の人に笑われたけど気のせい！


絶対強くなる………！