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第31話

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いや…、待て待て待て。
凪沙
昨日は一瞬だけど男でしたよね?
アキラ(史郎)
何が言いたいのよ
相変わらずアキラ先生の目が怖い。
凪沙
何がって… それはつまり。
今日はお礼に来たわけじゃなく、返事をしに来たと言うか…
バレンタインに乗っかってみようと思ったと言うか…
アキラ(史郎)
へぇ〜。返事ねぇ。
じゃ、はいこれ

途端アキラ先生はニヤリと笑い、しどろもどろになってる私へ、大きめの封筒を突きつけてきた。

それは見慣れた封筒。おそらく原稿が入ってるはず。

封筒を受け取るとアキラ先生はその場で赤いジャージの上だけを脱ぎだした。

顕になった "笑姜焼き定食" と書いてある生姜焼き定食のイラストがプリントされてるTシャツに目が点。

作るほうも買うほうも、どうかしてる。
ダサい以外、コメントのしようがない。

黙ってるけどね。笑えないけどね。

それをチラ見して、私は封筒の中身を確認した。
凪沙
えっ…。今月分、全部できてるじゃないですか