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2019/12/14

第2話

目覚め
気がついたら知らない場所に私は横たわっていた。





蛍光灯が眩しく、思わず天井から目を背ける。






すると視線の先にはベージュ色のカーテン。



鼻にはちょっとツーンとする薬の匂い。



部屋の外はガヤガヤとしていた。








身じろぎをするものの、いくつもの管が体に繋がれていて不可能に終わった。

















しばらくすると、コツ コツ と規則的な足音が部屋に響く。





私は目を開き、足音のする方に目をやる。







視線の先にいたのは









親友の “美帆“ だった。




「あなた!起きたの!?





ナースコール!!!!」




頭の方で ビーッ! と音が鳴る。
まもなく医者と看護師3人ほどが入ってきた。







「あなたさん?あなたさん?聞こえますか?」









医者の呼び掛けに コクリ と頷く。








「1度、検査を行います。失礼します。」
そう医者がいうと、私はそのまま検査室へと運ばれた。







部屋を出る時にみた 美帆 の顔は涙でぐしゃぐしゃだった。





























(……私は…いっそ死にたいぐらいだよ。)













事故に遭う前に私が過ごしてきた日々が脳裏に蘇る______________________________