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第34話

間違ってもいい
重岡side
ノートに書いた作詞を次はAメロBメロと当てはめる。
多少、言葉を変えたりなど自分なりに変えて行った。
重岡大毅
重岡大毅
よし。出来た。
鼻歌のリズムで、歌詞を当てはめ終えた。
そして、自分の納得ができる曲が出来た。
金井
金井
おまたせ〜。
曲が出来上がったと同時にあなたが電話を終わらせ戻ってきた。
重岡大毅
重岡大毅
あなた。
金井
金井
んっ?
1番最初にあなたに伝えたい。
重岡大毅
重岡大毅
あなたのおかげで、
今、曲出来てん。仮ではあるけど
聞いてくれへん?
一気に顔色が良くなるあなた。
金井
金井
流石や。大毅。
聞かせてくれ。
重岡大毅
重岡大毅
おん。いくで。
🎶涙一粒 星降る夜に
光れない 馴染めない
なぜ同じ様に生きれないの
あなたと濵ちゃんの言葉で出来たこの言葉。
そんな事言ったらあなたはどんな反応するんやろうか。
でも、あなたにはホンマに助けてもらった。
だから今度はあなたを俺が助ける番。
あなたは1人やないで?
あなたも意見、考え言ってええんよ?

俺も間違えんねん。人間やから。
あなたも間違えるやろ?人間やから。

その時はこの曲を聴いて元気だして欲しい。
金井あなたに届け。

あなたにしか分からない辛いこと
俺にはあまり分からないけど
分かってあげたい、って思うから。

せめてこの曲で俺の思いが届いて欲しい。
重岡大毅
重岡大毅
🎶頑張れなくていい
嫌になったっていい
情けなくていい
ダサくていい
怖くなってもいい
どんな自分だっていい
「発作」という見えない壁に一人で頑張って
たまに疲れて発作が出てしまって
頑張れなくたって

「発作」という物のせいで自分のやりたい踊りが出来なくて嫌になったって

「発作」に気をつけてはいながらも
体が追い付かずに結局は発作が出てしまい
情けなくなったって

「発作」という物がいつ出るか…という
見えない不安に押し潰されそうになり
怖くなったって

あなたはあなたやから。
重岡大毅
重岡大毅
🎶君と出会ったことも
夢を信じることも
答えに牙むいてさ
間違っちゃいないよな
目が合う近所の空
僕は僕で僕だ
間違っちゃいない
間違っちゃいないんだ
間違っちゃいない
間違っちゃいないんだ
あなたと出会えて、皆と出会えて
この人たちなら夢を叶えられる。
信じてもいいと思えた。
時には見えない答えに葛藤した日もある。
そんな時、俺が前に進めるように
あなたたちは俺の背中を押してくれた。
丸であなたたちは空。
前に進みたくて背中を押してもらいたい時に
思い浮かぶ空のよう。
1番近い空。近所の空で。
そんな空を見る度に、
僕は僕で僕だと、自信をくれる。
間違ってない、間違っちゃいないと。
歌い終えた後、あなたを見れば
金井
金井
やっぱ、大毅天才やわ。
なんでこんな意見が却下されんねん。
意味わからん。
最高や。
と言ってまた俺の頭を撫でてくれるあなた。
重岡大毅
重岡大毅
これ、今度の打ち合わせに流してもええかな。
金井
金井
流そう。
絶対皆いいって言ってくれる。
そうして、次の打ち合わせで聞かせる為に
録音した。

絶対、LIVEでやりたい。
絶対、アルバムに入れたい。

絶対、絶対
諦めへん。