第3話

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2024/03/29 07:22
でもユジンの顔はまた険しくなった
ユジン
ユジン
で、なんであなたのグループ、あんなに男だけなの?
あなた
あ、たまたま、もう一人の子が休みで、
ユジン
ユジン
へー、あなた誰のだっけ
あなた
ユジンのだよ、!
ユジン
ユジン
なら自分がしてること、どんなことかわかるよね
あなた
え、っ
なんかしたっけ
ユジン
ユジン
他の男に愛嬌振りまいてんじゃねえよ
え、、
あなた
え、え、あ、
怖い、
でも、グループの子と話したのは


掃除の事だけだし、、



愛嬌なんて振りまいてないんだけど、?、
ユジン
ユジン
あなたがけがれるんだよね
あなた
ご、ごめん
ユジン
ユジン
俺よりいい人がいたの?
あなた
ち、違うよ!
あなた
ユジンだけだよ、!
私の声は震えてく



あなた
っ、;;
ユジン
ユジン
泣いて欲しくて言ってるわけじゃないんだけど
あなた
ごめんなさい、😭
ユジン
ユジン
ごめん、泣かないで
急に抱きしめてくる



あんなに強く言われても

それを忘れるくらいドキドキしてる


こういう所がずるいのに




___




🚺「あなたちゃん!」



あなた
あ、🚺先輩!
部活の先輩が声をかけてくれた


でもなんの用だろう
🚺「おすすめのお店あってさ!一緒に行かない?」
あなた
お店、ですか?
🚺「うんうん!」
あなた
行きます!
先輩に初めて誘ってもらったから、行くしかない!
___



ん?



え、


連れてこられた場所はホストクラブ
あなた
え、先輩、ここですか、?
🚺「そう!」
絶対、入っちゃダメなやつ




でも断るなんて、先輩だから出来ない
流れで入ってしまった
🚺「大丈夫ー!あなたちゃん、怖くはないよ!」
先輩は何回も来たことがあるっぽい
店内の雰囲気が怖かった



それに通知が止まらない




少しスマホを見ると



「未読メッセージ85 不在着信39」



わっ、
あなた
せ、先輩、私、帰ってもいいですか?
🚺「え、なんで?」
あなた
か、彼氏がいるので、一応こういうのは、
🚺「あー、そう、だよね、」
あなた
ごめんなさい、
🚺「大丈夫!またね!」
どうにかお店からでることは出来た
私が店から出た瞬間、目の前にユジンが
ユジン
ユジン
...え?
あなた
これは本当に終わった
あなた
こ、れは、違う
ユジン
ユジン
は?ここなに?
ユジンが看板を見る
あなた
違うよ、あの
ユジン
ユジン
え、笑 ホスト?
あなた
そ、それは違う
ユジン
ユジン
俺じゃ満足できない?
どうしよう、
ユジン
ユジン
だから来たの?
あなた
そ、そういうわけじゃなくて、
ユジン
ユジン
じゃあ何?
あなた
来たくてきたわけじゃ無くて、
ユジン
ユジン
そういう理由で俺がキャバクラ言ってたら嫌なくせに
あなた
それは、嫌だけど、
ユジン
ユジン
何したの?中で
あなた
先輩に誘われたんだけど、こんなとこって知らなくて、何もしてないよ!、すぐ出てきた、
ユジン
ユジン
そうなんだ
ユジンにしてはすごく落ち着いてる
でもその理由がなんだか分かった

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