5日前
カート、マックスの逮捕から2時間後
チハル、マキナの逮捕の19時間前
列車暴走35時間前
彼らは捕まえられたというのに反省せずにゲームを続けている。彼らの務める会社には凄腕弁護士がいるため焦っていない
ガラスの向こうから警察のマスコット人形が出てきて話してきた。だが、動かしていた当の本人であるリョーコは笑いが止まらなくなり出てきた
マックスはリョーコに交渉を持ちかけるがきっぱり断れてしまった。人質から人命救助まで金払えばしてくれるとはたしかに便利である
他人がどうなろうと自分はどうでもいいのは確かである。しかし、彼らはそれ以上に人に関して無関心である。するとお腹の音が響き、顔を見合わせる
リョーコはポッピーくん人形の帽子を取るとそこからお菓子が出てくる。それ見たマックスは興味を示す
自分たちが食べれるものがあるとわかると上機嫌になった。吸引式のキャラメルとやらの袋を開け、首元に接続させるとふたりは嬉しそうな声を出す
吸引式のキャラメルにデバイスを仕組まされていたようだ。彼らは絶対喋らないと言っていたのに簡単に白状してしまう
マックスはポケットからなにやら機械を取り出して机に取り付ける。そして左手についてる機械でなにかを入力していく
リョーコは彼らがなにかしていることに気づき、彼らは素直に答えてしまう。しかし、既に遅く機械は100%になっていたためシャッターが降りていく
彼らが人に無関心だったのはサイボーグになって機械扱いされ感謝されなかったからだった。確かに今はサイボーグでも元は人間。感謝されないのは悲しい。シャッターの重さに耐えきれなくなりポッピーくん人形が潰される
話は彼女が起きたあと、あなたの名前(カタカナ)は楽しそうにゲームに夢中になっていた
彼女が素直に笑顔で何度もありがとうというので彼らの顔は赤く染まる。マックスの表情がわかりにくいだろうが、カートにはわかっていたのであった

















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。