第3話

No.2
435
2020/08/27 10:00 更新
入口玲音(レオン)
これ、奈保ちゃんの字に似てるんだけど違う?
ど、どうしよう~
解決策を考えているうちに友達が言っていたことを思い出した
橋口玲央名(レオナ)
奈保の字って女の子らしくてかわいいよね~
そうだ…これならばれないよね?
森田奈保(ナオ)
お、女の子の字なんてそういうもんだと思うよー?
笑いながら言ったが本当は凄くドキドキしてる。もしばれたら玲音くんとの友達の関係すら終わってしまうのは嫌だ
玲音くんは少し考えてから
入口玲音(レオン)
そっか、そうだよな~
と恥ずかしそうに言った
そして、ホッとしている私に向かって微笑み謝った
エヘヘと私が愛想笑いをしていると教室に次々と人が入ってきた。
皆玲音くんの友達だった
三国翔吾(ショウゴ)
玲音がラブレターもらったと聞いて!
もう他のクラスに広まってるみたいだ絶対にばれないようにしなきゃ…
悟られないように自然にしているとある声が聞こえた
山崎 俊(シュン)
学級日誌使えばよくね?
それに同調する声が聞こえる
1人は日直が持っている日誌を借りにいってしまった
お願いだからやめてよ…
でもそんなこと言えない…言ったらばれてしまうからこのままばれるのも時間の問題か…
入口玲音(レオン)
お前ら面白がりすぎ!こういうのはおもちゃじゃないんだぞ?
顔を赤らめながら玲音くんが言った
三国翔吾(ショウゴ)
玲音のイケズ!!
そうやって言う友達に玲音くんは笑いながら受け流してる。
やっぱり玲音くん好きだなぁ…
今日でもっともっと好きが深まった

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