第11話

🐯
317
2024/06/03 15:00










  歩いてさっきのお偉いさんのような

  方に教えてもらった通り行ってみる。













  すれ違うスタッフさんなど、

  綺麗だし可愛い、













  すれ違うたびに私を見て、

  なんだか落ち着かない。














  こんなところにいて私は本当にいいのだろうか


  なんて、














  こんなことジョンファンに言ったら

  怒られちゃうかな、

  なんて思いながら目的地に着いた。















  コンコンコン、













  ドアを叩くと

  はーい、


  と中から元気な声が聞こえて。


















  てっきりジョンファンが出てくると思っていた














  だけど実際には違くて。













  ガチャ


  っと開いたドアからは

  
  顔面国宝と言っても過言ではないような


  美形なお二人が出てきた。























 
       『何か御用ですか⁇』















  あまりにも綺麗すぎて見惚れてしまっていた。















u
あ!あぁ,,,(汗)
u
急に押しかけてしまってごめんなさい .
u
あの,,treasureさんであってますか?









  
🐯
🐯
はい、
🍀
🍀
そうですけど,,,










u
あ、配達しにまいりました!












   「「あぁ!ありがとうございます」」















🦔
🦔
マヨズ ~ㅋㅋ
🐼
🐼
ぼやぼや?
🐰
🐰
お客様ですか?










  後ろからだんだん声が聞こえてきて。














🐮
🐮
あ!!!!!!!!
🦋
🦋
ふぁにっちゃん!((((
🐨
🐨
ジョンファナぁ











🐮
🐮
あなた!!!!!!!!












  後ろからは大きな声で私の名前を呼ぶ

  ジョンファンの姿があった
















   『あ!!!!!!!!あなたさん⁈』













  と思ったら声を揃えて

  私の名前を呼んだ方々、



















  少しだけびっくりした,,,。















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