＿＿＿部屋


あなた｢潔子先輩髪の毛サラッサラっすね｣


マネージャー用の部屋に行くと、お風呂上がりの先輩達が居た


皆さんとても色っぽい（


清水「ありがとう笑」


雀田「あなたちゃんもお風呂入ってきなよー？11時過ぎたらお風呂閉まっちゃうからね！」


あなた「はいっ！！」


そう返事をして、私はお風呂に入るために部屋を出た

＿＿お風呂

ﾁｬﾌﾟﾝ


あなた「貸切だあぁ……」


温泉につかり独り言をこぼす。


周りには誰もおらず、貸切状態。最高すぎるぜ。


あなた「ふぅ、…」




＿＿＿＿＿＿ｶﾞﾔｶﾞﾔｶﾞﾔ


少し遠くからガヤガヤとしている声が聞こえる。


多分男湯かなー？

田中「この仕切りの向こうには女子が……！！？？」

……


あなた「田中ーー？？？😊（大声＆キレ気味）」

男子風呂「！？」


あなた「後で澤村さんに言っとくねーー？？
あ、潔子さんにも言っとくーー！😊」


田中「！？！？！？！？」

ー風呂上がりー

あなた「……」


田中「…申し訳ございませんでした」


お風呂の入口のすぐ側でジュースを持って待機していた田中。


あなた「……しょうがないな」


田中「あなた様ぁぁぁ！！！！！😭」

ふっ、哀れだな（（ごめんなさい）

＿＿窓辺（？）


少しお風呂でのぼせていたため、少し夜風たあたりたいと思い


窓を開けて暗くなった街の光景を眺めていた


田中に貰ったジュース片手に（


あなた「涼しーーー……」


？？？「……あなた…さん、！」

あなた「？……あ、



















えっと、赤葦…さん、でしたっけ？」

赤葦「…はい、ごめんなさい俺烏野の皆さんに呼ばれてたあなたさんって、名前しか覚えてなくて…」


赤葦さん…2人きりで面と向かって話すの初めてだ…


赤葦さんには申し訳ない最初に案内してくれたしっかりしてた人というイメージしかない
………まぁ絡みなかったし仕方ないよね！？


あなた「あぁ大丈夫ですよ、名前呼びでも笑
あ、一応言っとくと七瀬あなたと申します、！」


赤葦「七瀬…あなた…いい名前ですね。（ﾆｺ」


わお顔面偏差値えぐいて笑顔の破壊力が（）


あなた「……ありがとうございます！」

赤葦「…あの」


あなた「はい？」


赤葦「良かったら、


？？？「あなた、」


後ろからまたもや私の名前が呼ばれた


なんだなんだ人気者だな私（

赤葦「……孤爪、」


あなた「研磨、？こんな夜にどうしたの？」


孤爪「……こっちのセリフ、2人で何してたの？」


あなた「え、仲良くお話してました」


まだ会話初めて数秒だったけど（）


赤葦「（仲良く…、、！（嬉））」

（忘れてるかもですけど赤葦はあなたちゃんのことが好きです）

孤爪「……こんな夜遅くに男と二人って危険だよ」


あなた「え、赤葦くん危険なの？」


赤葦「危険じゃないです。」


孤爪「危険だよ。」


あなた「えぇ……」


なにそれ、どっちを信用する？的な？？


…こーまーるぅーー（（

孤爪「とりあえず、赤葦」


赤葦「？」


孤爪「……あなたは渡さないから」


赤葦「……はは、敵対心つよ、笑」


あなた「…？、」


え、何だこの状況、急な私ハブり？？（


それとも私取り合われてる？🥺（正解）


……んなわないだろ私（んな事ある）

あなた「……二人の間で何が起きてるかはわかんないけど……もう時間も遅いしそろそろ部屋に戻りませんかね……？」


孤爪「……じゃおれあなた部屋まで送ってくよ」


赤葦「いや、俺送ってくよ。こんな話長くなっちゃったの俺のせいだし」


孤爪「いや俺が…＿＿」


赤葦「いやいや……＿＿」


あなた「……わたしひとりでかえれます」


赤葦･孤爪「それはダメ」


あなた「（）」




この後3人で仲良く帰りました（






そういえば赤葦さんが研磨が来る直前に言いかけてたことってなんだったんだろ…

…………お久しぶりです。



………………さぼりまくって申し訳ございませんでした……



ちょっと色々あって更新頻度上げられるかは…うぅんってかんじなんですけど、


さすがに半年無浮上はならないようにしますので…………🙇🙇🙇🙇🙇🙇