だんだん彼女の顔が近くなってくる
私の鼓動の音は早くなる一方
彼女の耳に私の唇が触れるか、触れないかという距離で私はそうつぶやいた
普段の私だったら、こんなとこは言わない
でも、こんなことできるのは彼女が
起きないと知っているかr……
今度は私の唇と彼女の唇が触れるか、
触れないかの距離になる
頭が真っ白になった。
やらかした、
彼女はそういい 私をジッと見つめる
あまりの恥ずかしさに顔が赤くなっていく
まさに、穴があったら入りたいとはこのことだ
私はしばらく動けなかった。
このできごとが、彼女の好奇心に火をつけた
今日も今日とて掃除をする
今日は生徒会の集まりがあるから
はやく終わらせないとなんだけど…
全く起きる気配がない
ほんとにイタズラでもしようかな、
その後数分間掃除をしてたのだけど
あなたの名字さんが気になってしかたない
ふと彼女の方を見ると、
そんな時ガラガラとドアが開いた
生徒会で書記をしている ユンジンは
私の数少ない友達だ
たまに、生徒会でBBQやお泊まりをする時に
話しかけてくれて、仲良くなった
今日はどこでお泊まりするかという会議がある ←















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。