あの日から3ヶ月ほどだった。最初の方はどこか道端で偶然会ったりしないかな…なんて、バカみたいな妄想してたけどそんなことは無く。忘れかけようとしてた時。
道端に設置された喫煙所。通りすがろうとした時、あなたの下の名前がでてきた。
そう言って少し笑う君がどんなに愛おしくて、もっと沼らせていくのか。君は知りもしないんでしょ、
なんて、心の中であなたの下の名前のことを軽く怒ってみる
入ったお店はどにでもあるような、チェーン店の居酒屋
「すいませーん」とよぶあなたの下の名前。
店員さんが来て、スラスラと注文を進めてく。
prrrrrrrr♪














編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!