引きこもりのニートはぶりっ子枠に転生したのに何故か夢主枠の子よりも愛された件。

コメディ
夢小説
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こんな筈じゃなかった

「えっ、ぶりっ子に生まれ変わっちゃった……。まあ、推し見れるだけで幸せだし、モブに成り切ろう……」

そう思ってたのに……

「○○ちゃん、武装探偵社に入らないかい？」

「○○、ポートマフィアに入れ」

「○○さん、猟犬に入って下さい」

「○○さん、我々の仲間に為りませんか？」

「もう夢主居ますよね？か、構って来ないで下さい！はっ、ぶりっ子になれば嫌われるはず！」

「か、構って来ないで下さい♡♡」

「「「「（可愛い……）」」」」

「何でよぉ……（泣）」

「何であの子がモテるの……？」

「わ、私もそう思います……！」

神「まあ、頑張れ」

「此処の世界観バグってますよね……？」

引きこもりのニートはぶりっ子枠に転生したのに、チート能力のせいで夢主よりも愛された件について。

「私は！之の世界でも！引きこもりで！ニートが！善かったんです……！！」

神「逸れをぶりっ子でお願いします」

「……」

「スゥッ……」

「わ、わたし♡ぶりっ子になんて♡う、生まれたくなかったです……♡♡」

神「うわ可愛い」

「ふざけないで下さい！！！///」