第14話

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6,349
2021/03/05 13:58


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(なまえ)
あなた
一つ聞かせてください!

はい!って生徒が手を上げるみたいに

ピシって手をあげる。

ジョングク
ジョングク
ははッㅎなに?
(なまえ)
あなた
ジョングクさん、なんで急に
そんなこと言い出したんですか?(・・;)
ジョングク
ジョングク
んーー?そうだな……
もったいないから?
(なまえ)
あなた
もったいない?何が……?
ジョングク
ジョングク
ジミニヒョンは贅沢だよね。
あなたちゃんがいるのに、ね?

ジョングクさんはニコッと笑って、

また、私の頭をポンポンした。





もったいない……?





その言葉の真意をつかみたくて

ジョングクさんのほうを見上げた。








その時、ハッと気づく。

ジョングクさんとの距離、近すぎる(゚‐゚*)


ヤバい、ファンに殺される……⁉︎


(なまえ)
あなた
………/////
(なまえ)
あなた
あの、ちょっと……
ジョングク
ジョングク
ん?
(なまえ)
あなた
ちょっと、トイレ!
トイレ行ってきます!!
ジョングク
ジョングク
はいはいㅎㅎ


………ジョングクさんは、

おそらく天然タラシだな?



さすが黄金マンネだ……(。。*)




お手洗いを済ませて、

個室に戻ると、、、



ジョングク
ジョングク
おかえり(^ ^)

ジョングクさんは帰り支度してた。

ジョングク
ジョングク
そろそろ行こっか?
大丈夫?
(なまえ)
あなた
……はい……///

お会計はもう済ませてあって
(かっこよ……Σ(OωO ))


お店の外に出る。


ジョングク
ジョングク
タクシー呼ぶから、
それに乗って帰りな!
寒いでしょ?
(なまえ)
あなた
あ、ありがとうございます!
何から、何まで……


タクシーが道路に止まる。


ジョングク
ジョングク
じゃあ、気をつけてね(^ ^)
(なまえ)
あなた
 はい!

タクシーに乗り込もうとする。


その時、後ろから

ジョングクさんが近寄ってきて、

私の耳元でこう呟いた。

ジョングク
ジョングク
また、今度、会う時楽しみにしてるね?



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なんか、、、すみません汗
ジョングクさんのイメージ崩れてないですよね?汗

大丈夫かな?
みなさん、なんかリクエストとかあったら言ってくださいね!

そして、★34個!ありがとうございます!

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