蓮と本当の別れを告げてから
私は泣いていた。
蓮とはいつかって思っていたけど、
突然くると、涙だって溢れ出てくる。
この道だって蓮との思い出がある。
この公園だって……
ブランコに乗ってみると隣には蓮がいたのに居なくて
今の自分は1人になったんだって実感する。
『あぁ1人なんだ……』
その時、後ろから抱きしめられた。
優しくそっと、大好きな匂いでぎゅっと
そう。辛かった時、蓮の事で悩んでた時隣には亮平くんがいてくれた。
今もそう
阿部「あなたなんで泣いてるの?」
亮平くん……今、来たら甘えちゃうよ
お願い。
今だけは亮平くんに甘えたくない。
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。