第168話

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662
2024/04/14 00:00


賢二郎は候補の間取りを送ってくれて私が気になったものを見に行ってくれて写真や動画をくれた





日当たりも良くて部屋の感じも良かった


賢二郎も見てきた感じ良かったらしくそこに決めた









私は持っていく荷物等を纏めた



大きな荷物は引越し業者に任せ、私は新幹線に乗り宮城へと向かった










白布 賢二郎
白布 賢二郎
あなた
あなた
賢二郎~!



賢二郎は駅で待ってくれてた



顔を見たら好きが溢れて賢二郎を抱きしめてた




あなた
んー、好きぃ///
白布 賢二郎
白布 賢二郎
俺も好き///
白布 賢二郎
白布 賢二郎
今日からずっと一緒に居られるのが嬉しい///
あなた
私も///♡





私は親から家具代などを貰った事を健二郎に伝えるとベッドとテーブルとテレビ等生活する上で必要な物は揃えたと言われた




お金を渡そうとすると賢二郎は手で制した





白布 賢二郎
白布 賢二郎
それは必要な物があった時に使おう
あなた
うん
白布 賢二郎
白布 賢二郎
ベッドはいいのにしたから…///
あなた
うん///



賢二郎の照れた顔を見て私も恥ずかしくなった









賢二郎はマンションのオートロックを鍵で開けた




白布 賢二郎
白布 賢二郎
鍵は家にあるから後で渡す
あなた
うん




新しい家は3階の角部屋だった



陽の光もよく入り暖かい


ここが今日から私の新しい家









賢二郎から鍵を貰って眺めた




あなた
(一緒に住むんだ/// ヤバい…嬉しい/// )



白布 賢二郎
白布 賢二郎
どうした?

あなた
ううん、嬉しくて///
改めて、これから宜しくね!

白布 賢二郎
白布 賢二郎
こちらこそ、よろしく






ぎゅっと賢二郎に抱きしめられキスをした











しばらくして引越しのトラックが着き部屋に運んだ







洋服を寝室にしまっていると賢二郎ダンボールから私のブラを取った



白布 賢二郎
白布 賢二郎
………
あなた
ありがと///


しまう手伝いをしてくれたのかな?



ちょっと恥ずかしかった ///







片付けも少し終わり、調理道具も全然無いから明日買いに行くことにした








外へ外食に行き、帰り道手を繋ぎ歩いていると




白布 賢二郎
白布 賢二郎
あのさ、これから2人で生活していくからか決まりを作ろう
あなた
決まり?

白布 賢二郎
白布 賢二郎
そう。俺からは今のところ2つかな
白布 賢二郎
白布 賢二郎
1つは、喧嘩をしても絶対同じベッドで寝よう。もう1つは、なんでも言い合おう
白布 賢二郎
白布 賢二郎
不安な事や、嫌だった事とかも全部。俺も何かあったら必ず言うから!
もうすれ違ったり言葉が足らないとかは無しにしよう
あなた
うん!
白布 賢二郎
白布 賢二郎
あなたも何かあったら言って
遠慮はいらないから
あなた
うん、私も何かあったら言うね





















その後、何日か一緒に過ごしたけど幸せで嫌とか気になるところとか全然なかった



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