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第43話

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またこの景色が見れるなんて思わなかった

隣ではすやすや眠る蓮

私は黒板に書かれた文字をノートに書く

授業終了の鐘が鳴るとみんなはむくっと起き上がり

次の場所へと向かう


蓮「やべ、また寝てた」


隣でも欠伸をしながら起きる人が1人


蓮「久々に行くかー」


なんて言って

また私の手を取り歩き出す


「え、ちょっと、」


着いたのはラウちゃんの学校の前

ドンピシャな時間

揺れる金髪が目に入った


蓮「タピオカでも飲んで帰ろ」


ね?なんて言われたら

うん。としか答えられない

それよりもラウちゃんの反応が怖くって

前を見れない自分がいる


ラウ「あなたちゃんっ!!!」


それでも、そんな心配を吹っ飛ばしてくれる彼

ドンッとすごい勢いで私を抱きしめる

そんな私を支えてくれる蓮


ラウ「この前はごめんね」


「私も、ごめんね。」


ラウ「あなたちゃんは悪くない」


ほら、心地いいんだ

否定されない彼らの世界が

心の底から心地いいんだ