白ウサギとトランプの国

　　 　「　国に好かれるのは良いけど　 　　　ヤンデレタイプが良かったな...　」 　

　「　嗚呼 ､ 結局私は 　　　国のためになれなかったな　」 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 　「　イギリス !!! 降ろせ !!　」 　 　『　ブハハハ　』 　『　おもしれ ~　』 　「　おんのれぇぇぇぇ !!!!　」 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 　「　シ ― ランドくん可愛い ~　」 　『　シ ― くんは可愛いのです !　』 　「　こんなに可愛いのに 　　　国として認められてないだなんて ...　」 　『　いずれ認められるのです !　』 　　

　 　「　鎖国 !!! 鎖国を 　　　もう一回させて !!!　」 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 　『　よ ､ よお　』 　『　遊びに来てやったぞ　』 　「　そのまま帰っれ ､ イギリス　」 　『　俺が来てやったんだぞ !!　』 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 　『　何考えてるの ?　』 　「　大した事じゃないよ ､ イタリアちゃん　」　 　「　ただ今から約500年位　 　　　鎖国したいな~って思って !　」 　『　辞めてよ !!!?　』 　「　......... 安心して 　　　500年鎖国は嘘だから　」 　「　やるなら一生　」 　『　鎖国する考えを辞めよ !!?　』 　

　「　見た目は小さいけど 　　　歳はいってるんだよなぁ　」 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 　「　アル兄 ?　」 　『　ﾋｨｯ　』 　『　な ､ なんだい ?　』 　「　食べ過ぎは良くないって　 　　　前会った時に言ったよね ?　」 ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー 　「　マシュ兄 ~　」 　 　『　どうしたの ?　』 　「　アル兄の食べ過ぎって　 　　　マシュ兄 ､ どうにかできない ?　」 　『　それは無理かな　』 　

1947年_確かに私は、（日帝）この世界から消えたはずだったが、今どうゆう事か弟のお気に入りの畳の個室に座ってる。 ※ちょっとした史実をちょくちょくいれますが、ガッツリそうとは言い切れないのであーそうなんだ程度で思ってくれると嬉しいです。