第15話

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2024/01/13 07:00 更新
 あの鼻血噴射事件から少し経ち昼休み。

各自弁当を持ってきたり、下のうずまきへと向かったりと自由に昼食を取る。
少しトイレ行ってくる。
あなた
わかりました〜。
社員の殆どがうずまきへと向かったらしい。

探偵社はかなりスッカラカンな状態だった。
あなた
(私もたまにはうずまき行くのもいいかもしれないなぁ。でも推しに囲まれたら目が弾け飛ぶかもしれないからなぁ。)
などと考えながら弁当箱を取り出す。
中には夢主お手製の豪華な弁当…!て事はなく、塩おむすびが3個入っている程度の物だ。
あなた
いただきm
先輩、ちょっといいですかぁー?
 いきなり話しかけられてビクッとする。落としかけたおむすびは何とかキャッチすることが出来た。
あなた
あ、ど、どうしたの…んですか?
敬語と迷った結果だ。察して。

華は相変わらずこちらをジッと見てくる。その状態のまま、少し沈黙を過ごした後、華が口を開けた。
10分後、ロッカー室に来て下さい。話したい事があります。
あなた
え…
あ、他の人にはこの事言っちゃダメですよ。
あなた
あ…はい
それだけ言い残して去る華。

その目や顔、声からは先程までの甘ったるさは無く、氷のような冷徹な表情だった。

そんなの見たら誰だって腰を抜かすだろう。

現に今、私は腰を抜かしてる。
ただいま。あれ?固まってるけど大丈夫?
あなた
こ、腰抜けた…
え、河童にでも会ったの?
あなた
河童が抜くのは尻子玉や…
そっか。
穏やかな時間が過ぎてゆくのは早く、あっという間に10分が過ぎ去ろうとしていた。
あなた
あ、ちょ、ちょっと用事思い出しちゃいましたー(棒)ちょっと行って来ますねー!
あ、いってらっしゃい。
ぶりっ子キャラと密室で2人…
この後絶対カッターキィャァァァァイベントがあるに決まっている。

…最後にこれだけ言っておこう。
あなた
あ、後最後に誓ってほしい事があります。
何?
あなた
な、何があっても私の味方でいてくだざい”!
まぁ別に良いけど…どうしたの?
あなた
何でもな”い”よ”ぉぉ!!!
そっか。
 最後ちょっと突っ込んで欲しかったという気持ちは飲み込んで、取り敢えずロッカー室へと向かう事にした。
まさかの夢小説なのに文ストキャラが一回も出て来てないと言う禁忌を犯してしまった…by作者

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