そして、光一様の背後に来たのは・・・
はっと我に返る光一様。
自分が何処へ行こうとしたのか・・・なぜ、馬を用意しようとしたのか・・・わからないまま、虎隊長の部屋へ向かう光一様だった。
偽物だが、従う不利をする虎隊長の偽物・・・・
そして、悟は、つよし王子と隣の部屋にいた。
もしかして、ずっと聞いていた?
3人は、少し和んだように見つめあった。
その頃・・・神殿にアンナさまがお祈りにきていた。
アンナさまの目からは涙がこぼれた。
アンナさまは、どこからか聞こえる虎の声・・・
虎の姿を探そうとしている。
そのまま、虎の声が聞こえなくなってしまった。
その頃光一は、虎隊長に、あることを伝えようとしていた。
どうやら、光一様はアンナさまのことまで、忘れてしまったようだ。
いや、忘れるように暗示を、かけたのかもしれない。
不思議だ。知っているはずなのに、思い出せないなんて
ドアを勢いよく開けると・・・・
剛王子と、悟兵士は、驚く光一様の前に膝まずいた。
無理やり光一王子の手を、引っ張ったので、
そう謝ってお辞儀をし、光一王子を、誘導していったのである。
光一王子は、何も言わすについてきている。
いつの間にか白馬のいる場所にたどり着いている。
そして、白馬は、操られている光一王子を拒否せずに乗せた。
白馬は、一声をあげると、゛あの場所゛へと向かった。
そして、すぐ後ろに剛王子と悟兵士もついていった
その頃、部屋へ戻った虎隊長は・・・
水晶に映し出された光一王子と、剛王子と・・・悟兵士・・・
その後ろで、アンナは虎の不気味な声を聞いてしまった・・・
アンナは言われた通りの場所へと向かう・・・
しばらくして、虎の声は聞えなくなってしまった・・・












編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。