「ああ! それでさ――、!?!」
こんな邪魔者、殺さなきゃいけませんよね。
ちゃんと魔理沙に命令をしてあげました。
「!?!?!? な、なんで、あぁああ、あっ!!しんじてた、のに、やだ、嫌だ…!!!アリス、逃げて!」
「逃げる? どうしたの、急に。って、あんたちょっとおかし、」
「お願い!!早く逃げてくれ!!」
命令が作動するまでの時間に、逃げさせようとしているようです。
命令の言う通りのことをしないといけないのに、変なことをしないでほしいですね。
きもちわるい邪魔者は、死ぬべきなんですから。
「…よくわかんないけど、この家から離れればいいのね?」
「そう!!そうだ!!!早く!!!早く!!!!!!嫌だ、嫌だ嫌だ嫌…*マスタースパーク*」
魔理沙が、魔法を放ちました。
ですが、アリスとかいう奴が逃げてしまったので、当たらなかったようです。
代わりにアリスの家がボロボロになってしまいましたね。
「ちょ、どういうことなの?!魔理沙、説明を………ん? どうしてあなたそこにいるのかしら」
アリスが、こちらにズカズカと近づいてきます。
魔理沙もこちらにやってきました。
あら、私達はただ、邪魔者を消そうとしただけなのに………
もしかして、私たちが邪魔者なんでしょうか。
「選べ。身体的に殺されるのと精神的に殺されるのと、社会的に殺されるの、どれが好みだ?」
アンケート
「どれが好みか答えてちょうだい」
身体的に殺されるの→五十話へ
13%
精神的に殺されるの→五十一話へ
50%
社会的に殺されるの→五十二話へ
38%
投票数: 8票












編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!