第11話

第九話
50
2026/02/18 06:11 更新
朝か
頭痛てぇ
二日酔いか?
昨日酒は....飲んだな
誰かが連れてきたのか?

....とりあえず着替えて飯食お






降「伊豆見、おはよう」
諸「おはよー!」
伊豆「はよ、俺昨日部屋帰った時の記憶ないんだけどどうやって帰った?」
降「僕たちが部屋に連れてったよ」
伊豆「まじ?センキュな」
諸「伊豆見くん酔ってたらしいね」
伊豆「え、酔ってねーと思うけど....酔って.......ねー....と....」
伊豆「..........昨日酒飲んだな」
諸「伊豆見くんお酒弱いんだね」
降「昨日は随分様子が違ったぞ」
伊豆「マジか....変なこと言ってねぇよな?」
降「...あぁ。萩原におんぶされてたぞ」
諸「いーなー俺も酔った伊豆見くんの酔った姿見たかっなー」
伊豆「俺としては見られたくないな」
諸「なんで?」
伊豆「同級生いわくいつもの俺と違うらしい」
降「あぁ、いつもの伊豆見からは考えられない姿だったな」
萩「あの人たちって同級生?」
諸「うわぁ!」
降「ビビらせるなよ」
萩「ごめんごめんw」
伊豆「、誰のことを言ってたかによるな」
降「はうにいとまきとまいとゆきさんととーどーだったがな」
伊豆「....とりあえずここ寒いし移動しようぜ」





in部屋の中



伊豆「はる兄は俺の兄、まきまいは俺の家と昔から交流がある家の子供で真希は俺の学校の元同級生(嘘)真衣も京都校の元同級生(嘘)東堂は俺の一個うえの元先輩(嘘)由基さんは東堂の師匠」
諸「お兄さんがいたんだね」
伊豆「あぁ」
萩「どんな人だったの?」
伊豆「....そうだな、いつも優しくて、俺が勉強とか頑張ってる時にお菓子を持ってきてくれたんだ。学校で嫌なことがあったら話を聞いてくれたし、家のやつらと違って料理も教えてくれたんだ」

伊豆「兄弟ははる兄と俺だけで家の奴らは性格が終わってていつも嫌気が刺してたけど、はる兄だけはいつも優しくしてくれて大好きだったよ」
降「過去形?」

伊豆「まぁ色々あって家を出てったんだよ。俺と違って酷い扱いを受けてたからな。なのに俺のことは愛してくれて変わってたなって思ってたよ」
伊豆「おかしいだろw?普通なら俺を妬んで嫌がらせするのが普通だろ?」

伊豆「なのにはる兄は俺の事を大好きだって言ってくれて危ないからって教えて貰えなかった料理をこっそり教えてくれて、勉強の合間にこっそりお菓子を持ってきて頑張ってねって言ってくれたんだよ」

伊豆「俺ん家なんて腐ってるやつばっかだからな、出来が良かったら他の兄弟から嫌がらせを受けて出来が悪かったら従者や兄弟、親からもからも嫌がらせを受けてるんだぞ」
萩「従者.....?(やっぱ坊ちゃんじゃん)」
諸「お兄さんは出来が悪くて伊豆見くんは良かったってこと?」

伊豆「まぁな、んでいつだっかなはる兄が高一の9月くらいにスカウトがあって高専に入学してから家を出てったからな、それ以来会ってない」
伊豆「.....こんな暗い話しちゃって悪かったな俺、この後やりたい事あるから部屋に戻れよ?せっかくの休日なんだし」

伊豆「それと俺の指輪知らねーか?昨日出かける前に外したはずなんだけど見つかんなくてさ、指輪も使うからもし見つけたら教えてくれ」

降「どんな見た目なんだ?」
伊豆「金色で小さく丸いライトがつく指輪だ」
諸「銀色じゃなくて金色なんだな」
伊豆「はる兄が出てく直前に俺にくれたやつなんだ。少し目立つようにしてくれた」
萩「.....それって輪っかのとこに赤くて細かいガラスが着いてる指輪?」
伊豆「そうだけどなで知ってる、それとガラスじゃなくてピジョンブラットっていう宝石な」
萩「ぴじょ.....?俺昨日見たよ?」
伊豆「.....どこにある」
萩「分かんないけどじんぺーちゃんが持ってったよ」
伊豆「はッ 、?」(動揺した顔)
伊豆「松田はどこだッ」
萩「へ、部屋にいると思うけど」
伊豆「ッダダダダダダダ」

ガチャ(部屋を出てく)

諸/降/萩「ポカーン」
諸「ッ!追いかけよう!」
降/萩「あぁ/うん!」

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