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第17話

17話 周ちゃんが引っ越して来た理由
なるみや ひなた
なるみや ひなた
知らなかった
へ〜そうなんだ、感覚で
写真を眺めているとあまね君が
ぷにっと、私のほっぺを摘んできた。
はるな あまね
はるな あまね
少しは、驚きなよ。
反応薄すぎて、困るんけど。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
ほっぺ、はなす、て・・・
はるな あまね
はるな あまね
え〜?どうしよっかな。
あはは
あれ?
うん、でも確かに、この遠慮がちな
笑い方、周ちゃんだ!!
なるみや ひなた
なるみや ひなた
周ちゃん、はなして
はるな あまね
はるな あまね
周ちゃんは、やれやれという
顔で、手を離してくれた。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
ねえ、どうして
また引っ越してきたの?
私の質問に、周ちゃんは
少し苦い顔をした。
はるな あまね
はるな あまね
おばあちゃんが、亡くなったのが
きっかけかな。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
え?
はるな あまね
はるな あまね
お父さん、仕事を熱心にしてた
せいで、おばあちゃんの体調不良を
気づけないまま、なくなっちゃってさ
はるな あまね
はるな あまね
おじいちゃんが、この街に住んでる
から、最後ぐらい、親孝行してから、
天国に行って欲しいって思ったみたい。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
おじいちゃんの、生活を支えるために
また、戻ってきたんだ?おじさん
はるな あまね
はるな あまね
そ、僕と母さんは、
おまけみたいなもん。
はるな あまね
はるな あまね
まあ、母さんも父さんと
同じ想いだったらしいしね。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
そっか、おばあちゃん、お気のどくに
はるな あまね
はるな あまね
なーに、暗い顔してるの?
陽ちゃんが、悲しむ様なこと
じゃないでしょ。
はるな あまね
はるな あまね
僕も、それがきっかけで
おじいちゃん家の近くに、戻ろうと
思ったわけだし・・・
周ちゃんは、私の髪を
サラサラと指ですくい上げると、
パッとはなした。
はるな あまね
はるな あまね
また、陽ちゃんに会えると
思ったら、けっこう楽しかったし。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
周ちゃん・・・
見た目は変わり、身長も
私よりずいぶん大きくなったけど、
周ちゃんは、周ちゃんのままだった。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
私も、また会えて嬉しい
はるな あまね
はるな あまね
よく言うよ、すっかり忘れてた
くせにさ?
なるみや ひなた
なるみや ひなた
だって、しょうがないじゃん!
会えない時間が、長すぎたんだもの
はるな あまね
はるな あまね
まあ、そうだね
周の母
周の母
はーい、実は
ケーキ買いに行ってました〜
なるみや ひなた
なるみや ひなた
あ!すみません
周の母
周の母
良いのよ〜。女の子がいると良いわね、
家全体が明るくなるわ〜♡
はるな あまね
はるな あまね
僕だけじゃ不満なの?
周の母
周の母
べつに〜?
さっ、陽咲ちゃん、どれ食べたい?
モンブラン?ショートケーキ?
はるな あまね
はるな あまね
チョコレートケーキ
なるみや ひなた
なるみや ひなた
チョコレートケーキ
周の母
周の母
まあ、どうじ!
はるな あまね
はるな あまね
昔から、チョコチョコ
うるさかったもんね、陽ちゃんは。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
そ、そんなに
うるさくは、してないよ。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
チョコが、好きなだけ。
周の母
周の母
ふふ、確かに
陽咲ちゃん、昔からチョコレート
ばかり食べてたわね!
なるみや ひなた
なるみや ひなた
おばさんまで、笑わないでください。
恥ずかしいです////
周の母
周の母
いいのよ、好きなもの
食べてね。ほら。
はるな あまね
はるな あまね
・・・
なるみや ひなた
なるみや ひなた
いただきます。
その後も、しばらくお話をして、
楽しい時間を春永家で、過ごさせて
もらった。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
じゃあ、帰ります。
周の母
周の母
もう、帰っちゃうの?
周の母
周の母
じゃあ、お母さんに
よろしくって。伝えてね。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
あ、はい!
はるな あまね
はるな あまね
じゃあね、また明日。
なるみや ひなた
なるみや ひなた
あ、バイバイ。周ちゃん
家に帰ると、お母さんが
誰かと電話をして、話し込んでいたので
声は、かけなかった。

今日は、もう早めに、お風呂に入ろうかな・・・