第2話

#2
842
2020/08/16 05:24
今日は妹が学校に行っていて、母親が仕事に出ている日の日常を紡いでいこうと思う。


基本的に私が起きるのは8:00頃。


妹が学校に行くために家を出る時間が7:30で、そこから何やかんや母親は母親でガヤガヤバダバタするため、30分後を狙って起きていく。


母親が家を出るのは9:00頃が1番おおく、私は起きたあととりあえずシャワーを浴びて汗等を流しリビングに向かった。


私とほとんどすれ違いに仕事に行くために、洗面所へと向かって、メイクを始めた。私はこのようになるべく母親と距離を取るように時間を過ごしている。

今日は妹が学校に行っていて、母親が仕事に出ている日の日常を紡いでいこうと思う。


基本的に私が起きるのは8:00頃。


妹が学校に行くために家を出る時間が7:30で、そこから何やかんや母親は母親でガヤガヤバダバタするため、30分後を狙って起きていく。


母親が家を出るのは9:00頃が1番おおく、私は起きたあととりあえずシャワーを浴びて汗等を流しリビングに向かった。


私とほとんどすれ違いに仕事に行くために、洗面所へと向かって、メイクを始めた。私はこのようになるべく母親と距離を取るように時間を過ごしている。


母親がその後家から出て行った後、私はコップ一杯の水を飲み干した。今日は少しだけお腹がすいていたので、梅干しとたくあんを、口の中に突っ込んで今日のご飯は終わった。







私は食べ物を加えたあと、スマホをいじって、ネットサーフィンをし始める。


勉強をするという選択肢は私にはなかったのだ。なぜなら学校の情報が、一切自分に流れてこなかったからだ。勉強した方が良いとわかっていても、どこか腕を動かせない自分がいたのだった。


このように私の一日はネットサーフィンから始まった。特に誇れる趣味等はなく、全体的に、色んなことを最低限出来る感じの人間だったからだ。


夕方頃になると妹が帰ってくる。母親の方針により、今は汗をかくので帰ってきたあとのお風呂が鉄則のルールになっていたのだが、妹は、ランドセルを投げ置いたあと、そのままリビングの席に座ってお菓子を食べ始めた。


私は一応一声かけたが全くの無視で、私の言葉に聞く耳も持たなかったのだった。


ちなみに妹の食事もまたまたタチが悪かったのだ。簡単に言うと、くちゃくちゃと音を鳴らして食べており、食べ方がクソがつくほど汚かったのだ。ちなみに左手は出さないで、足を組んで食べている()


こうして妹が帰ってきて数時間たち、母親が帰宅したところで、第2の修羅場が始まったのであった。

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