第5話

Broooockからのメッセージ
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2021/09/14 11:00
Nakamuサン
(、、、皆、、どこにいるんだよ、、)
Broooockの連絡があってから1週間、、、
俺は,探すのをやめなかった、、、
皆が心配だから、、、大切な存在だから、、、
Nakamuサン
(今日は、、、裏山を探すか、、、)





























見つからなかった、、、
どこに行ったんだろう、、、
Nakamuサン
(また明日、、、探しに行こう、、、)
ー次の日ー
Nakamuサン
(今日は薄暗い森を探してみよう、、、)
どこかしらに形跡とかがあるはず、、、!




































なんで、、、なんでどこにも居ないの、、、?
Nakamuサン
(ここにも、、、居ないのか、、、)
俺の心はもう、、、ボロボロだった、、、
体も、、、心もボロボロだった、、、
もう、、、探すことしかできない自分に、、腹が立つ、、、。
ー次の日ー
俺はまた,探しに行こうとした。
そしたら,またBroooockから、、、連絡が来た。
『もう探さないで』
というものだった、、、
Nakamuサン
(Broooockのお願いでも、、、それは、、出来ない、、)
俺はBroooockのお願いを無視して,探しに行った。
俺は、、、Broooockの、、、メッセージに、、、気付けなかったんだ、、、
Broooockが、、、俺を、、助けようとしてくれてるってことに、、、
Nakamuサン
(今日も見つけられなかった、、、)
ー次の日ー
Nakamuサン
(あ,またBroooockから連絡きてる、、、)
今日もBroooockから連絡がきたいた。
内容は,『Nakamuが大切だから』
というものだった。
俺は理解することが出来なかった、、
『Nakamuが大切だから』この言葉に,なんの意味があるのか、、、
Nakamuサン
(Broooockが俺を大切なように、、俺もBroooock達のことが大切なんだよ、、)
俺は今日も、、、探しに行く。
ー次の日ー
今日はBroooockから連絡はなかった。
俺は,Broooock達を探しに行った
その日は,何故かまた、、、薄暗い森を探しに行った。
Nakamuサン
(今日は、、、薄暗い森に行こうかな、、)
俺は薄暗い森へと向かった、、、
気のせいだろうか、、誰かが俺に着いてきている気がする、、、
Nakamuサン
(まぁ、、、気のせいだろ、、)
この薄暗い森はいつもと何かが違った、、、
薄暗い森には少し霧がかかっていたのが,今日は濃い霧がかかっていた。
まぁ,これは環境のあれだから,変化があってもおかしくは無い、、、が、、、
もう1つ、、、違和感があった、、、
それは、、、とても、、、
Nakamuサン
(、、眠気が、、、する、、、)
Nakamuサン
フラフラ(力が、、入らない、、!?)
俺が眠気に耐えていると後ろから足音がした、、
ザッザッザッという歩く音、、、
でも俺は、、、我慢も限界、、眠りについてしまった

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