第80話

77.

テテ

あなた、
ちょっとだけ話聞いて

you

分かった




そういって、ベンチに座った

テテ

俺､あれからずっとあなたとは友達で居ようと頑張ったんだけど、

テテ

どうしても、あなたのこと考えてしまって、
あなたは先生の事が好きなのに、
分かってたけど、
やっぱりそんなの無理で...

you

うん.




あなたは、

嫌がるような顔をすること無く、

話を聞いてくれた

テテ

あなた、
俺あなたのこと好きでもいいのかな.




あなたは、ちょっと考えて、

you

私ね、まだ諦めたくないの.
こんなの変かもだけど、振られても、
先生のこと考えちゃうし、

you

そして、 
もうひとつ夢が出来たの

テテ

なに？

you

絶対万端大学に行きたいの

テテ

そっか.





ちょっと悲しい気持ちもあったけど、


一生懸命話してくれたあなたと

今までの経験があったからこそ、

あなたの気持ちが分かるような気がした.

テテ

俺も協力する.






笑顔になったあなたと一緒に

2人で家に帰った






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でわわ、안녕~!!

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