こんにちは、海奈☽︎︎.*·̩͙と申します!!
今回は恋羽ちゃんと海浬くんのお話でした✨いかがでしたでしょうか。
〝すきにぶ〟をここまで読んでいただきありがとうございました🎵
今回のこのお話『好きだと気づくには鈍すぎて』、略して〝すきにぶ〟は『好きだと気づくには遅すぎて』、略して〝すきおそ〟の主人公、恋春ちゃんのお姉ちゃん、恋羽ちゃんのお話でした٩(*´︶`*)۶
最初は天然でふわふわ系のイメージで書き始めたのですが、思った以上に難しく、少し鈍感でズレているという設定に至りました笑
海浬くんも無気力系王子をイメージして書いていたのですが、途中から少し逸れている気がしています笑
スルーしてくださると嬉しいです🌸
他にも最初はあまあまな展開を書こうとしたのですが、書けなかったり…()
実はですね、天沢くんという名前を甘沢くんみたいな当て字をして、表現しようとか思っていたのですが、まったく使いませんでした笑笑
少し設定を変えてしまった恋羽ちゃんですが、周りからの印象は初期の設定通り天然のふわふわ系で行こうと思っています。
そんな、天然のふわふわ系の恋羽ちゃんはコンプレックスを持っていました。自分は運動も料理もそれと言ってできることがない。むしろ、苦手だ、と。
そこでいちばん自分にできそうなこと、それは勉強ではないかと努力し始めます。
勉強を頑張っても中の上までしかいけなかった。恋羽ちゃんみたいに努力は報われない、皆さんもそう思ったことがあるかもしれません。
それでも恋羽ちゃんはたまに成績が上がればとても嬉しいから、その気持ちがあるからまた頑張ろうと思える。
私はなんでも楽しようとする癖があります。しんどいことはしたくないんです。
なので、中途半端になってしまいます。
でも、皆さん。
皆さんの努力を誰かは見てくれているはずです。楽しようとしてしまう私が言うことではないですけど…笑
最初はこのお話で何かを伝えたい、なんて思っていませんでした。ただただ、三姉妹が書きたかった((
でも、書いているうちに努力って誰かが見てくれているんだ。
そう思えるようになりました。
恋羽ちゃんの努力は海浬くんが見てくれていました。
努力をしている人はみんな輝いている。よく言いますよね?
私もそう思っています。
汗水垂らして頑張っている人は応援したくなります。その人たちは輝いて見えます。
そんな人を見ると、私はすごいなという気持ちとともにそんなふうに努力ができるってうらやましいなって思います。
最近は努力って、その人の才能の一部なんじゃないかと思ったりもします。
長々と話してしまいましたが、私が今、皆さんに伝えたいのは「努力は誰かが見てくれているんだ」ということです。
なので皆さん、やろうと思ったことを諦めないでください。しんどくてもつらくてもきっとこの先には何かがあるはずだから。
ここまで読んでいただきありがとうございました❀.(*´▽`*)❀.
次は三姉妹の末っ子、恋菜ちゃんと理人くんの恋を書きたいなと思っております。
そのとき、恋羽ちゃんと海浬くんはどうなっているのか、出てくるかもしれません!!
そこにも注目ですね👀
ながいながーいこんなぐちゃぐちゃなあとがきを最後まで読んでいただき、本当にありがとうございます(*' ')*, ,)✨ペコリ
良かったら感想などお願いします(*' ')*, ,)
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。