私はあの場を離れるように自分の部屋に戻った。
ブツブツ言いながら入った部屋には、
普通じゃありえないような光景が広がっていた。
アサヒside
本当は理性保ちながら、必死で畳んだなんて言えへん…。
そう言いながらアサヒの部屋にあるレコードを見ていた。
"特別"という言葉に私は少しドキッとしてしまった。
アサヒside
何やろ俺、あなたとおると積極的になってるんやけど。
特別とか言葉あんまり言ったことなんかないのにな…。
湯船に浸かり、ぶつぶつと話していると
そう、私はぶつぶつ言ってるうちに、
1時間近くもお風呂に入っていたみたいだった。
私は急いで上がり髪の毛を濡れたまま団子にし、
大きめのTシャツにホットパンツで部屋に戻った。
〜♪♪
アサヒside
それから言葉が出ることなく時が止まっていた。
濡れた髪でのお団子、Tシャツにホットパンツで
そこから出てるのは白く柔らかそうな太もも。
ヤバ、理性持たへんのにいらん事言ったわ。
next episode...
♡×30















編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。