第128話

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2025/06/09 08:57 更新








マシホ
ああ、そっか…
ジフン
あれ…?シホヤ?
マシホ
…、、
ジョンファン
シホヒョン ~?おーい?
ハルト
まっしー?!?!
マシホ
はえぇ…?
ヨシくん
めっちゃぼーっとしとるやん、どうしたん?
マシホ
…今日結成日やってさ俺ら…笑
ジョンウ
早いよね ~笑








  みんなは気づかへん、
  っていうか思い出さへんのかな。

  

  めっちゃ悔しいって思うのは俺だけなんかな、







  俺は毎年結成日にあなたとどんなことして
  こんなこと誓ったなって思い出す。
  ただそれを思い出す時間が大好きやった。








アサヒ
ま、まっしー?!?!どないしたん...?!




  今起きてきたであろう寝癖の着いている朝光が
  めっちゃ心配そうに見てくる







マシホ
なに..?朝光おはよう...
ジフン
シホや!!お前、なんで泣いてんだ??







  気づかなかった。
  頬を触ると涙が伝っていたから。





  ジフニヒョンが少し乱暴に涙を拭ってくれた。




  俺の中の何かが溢れ出てきて
  涙は止まることは無かった。








  〜





アサヒ
マシになったか??
マシホ
うん..ごめん、ジェヒョガも...
ジェヒョク
まっしーだって辛いやぁん。
アサヒ
あぁ...脱退してもうたなぁ...。俺らのお嬢..
ずっと一緒にいれるもんやと思ってた。







  そう珍しく泣きそうな朝光、
  まだあなたが脱退したって実感はそんなない。
  だけど心にぽっかり穴が空いたみたいに
  数日間は放心状態やった。







  なぁ、あなたは今どこで何をしてんの?
  もう戻ってこうへんのかな。






  そう思うとあなたがいない宿舎は涙を誘ってくる。





  あの笑顔が...声が..存在自体が愛おしいのに..






  もう見れへんのやなって。









  自分がなにかの役に立ててたらまだあなたは
  俺らの傍におってくれたんかな、なんて。





  考えてもキリがなかった。







  それからと言うのも何をやるにもやる気が起きず、
  ダラダラした生活を送っていた。






  それはジェヒョガもそうで。




  毎日のように朝光が慰めるのを見ている気がする。






  だいぶやつれているようにも見えるジェヒョク。
  1番大事にしていた子が脱退したから
  そうなるのもわかる。










  ある日、温斗が勢いよくみんなに話しかけてきた。








ハルト
なぁ!!SOLさんがIUさんとコラボしとんねんけど?!
ジフン
あ、そうみたいだな、
ヨシくん
まじ?!めっちゃすごない?!
ジョンファン
るとひょん!!見せて!!





  この頃徐々に知名度を上げていたSOLさん、

  彼女が国の歌姫であるIUさんとコラボしたと。



  正体は明かされていないけど、
  YGには所属してるみたいやし...って、
  でも俺ら会ったことないぞ…?







ドヨン
あ、この間事務所設立した..??




  あ、そうか、それやからあったことはなかったんか。





アサヒ
歌声すごい綺麗よなこの人、ほんまに
ジョンウ
俺もそう思う
ジェヒョク
2人が言うなら間違いないね..笑
ミヨン
私もそれ思った!!めっちゃ綺麗だよね、
ヒョンソク
コラボしたいって言ってたっけ?サヒヤ
ジュンギュ
あー、言ってたね
アサヒ
うん、絶対いい曲作れる。
イェダム
すごい自信だね笑
マシホ
本気やもんな目が笑






  それからというものの、
  彼女はすごい勢いで知名度をあげ、
  国内でも話題のシンガーとして知れ渡っていった。







                     next












    お久しぶりです*ˊᵕˋ*
     この間のたまアリ公演実はトロッコから3列目で
     ヨシくんと朝光さんと目が合っちゃいました🩷🤫




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