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第114話

残酷な現実⑲
あれから数日彼女の容態はどんどん良くなった
医者
医者
そうですね、もう人工呼吸器は外してもいいでしょう!
DJふぉい
DJふぉい
ほんとですか!
医者
医者
はい!外出も少しならいいですよ、まだ車椅子をお願いしますが、気分転換に庭で散歩するのもいいでしょう
あなた
あなた
ありがとうございますっ
医者
医者
受け答えもしっかりしてますし、明後日には退院出来そうですね!
DJふぉい
DJふぉい
ありがとうございます!
医者
医者
では、私は次の診察がありますので…
そう言い先生は部屋を後にした
DJふぉい
DJふぉい
やったな!あとちょっとで退院っちゃん!
あなた
あなた
そうだねっ、これも絃歩くんのおかげだよ?
DJふぉい
DJふぉい
んー、俺は何もしてないっちゃけど?
あなた
あなた
んーん、いっぱいしてくれたよ?
あなた
あなた
ありがとうね…
DJふぉい
DJふぉい
ん、そっかぁ。いいよっ
あなた
あなた
久々に…外に行きたいな…
DJふぉい
DJふぉい
ん、じゃあ行く?
あなた
あなた
絃歩くん、お仕事は?
DJふぉい
DJふぉい
今日は大丈夫っちゃん、明日と明後日は少し用事があるんだけど…、夕方には来るから
DJふぉい
DJふぉい
明日はまるがいるし、明後日は脇と銀太がいる。退院の時にはお迎えに来るから
あなた
あなた
そっかぁ、ありがとう
DJふぉい
DJふぉい
よし、出る準備しよっか
DJふぉい
DJふぉい
上着着んと寒いよ?
あなた
あなた
ん、上着…ある?
DJふぉい
DJふぉい
あっ、俺買ってきたやつがあるっちゃん
俺は引き出しからお揃いの服服を出した
DJふぉい
DJふぉい
目が覚めたら見せてあげようと思って…
DJふぉい
DJふぉい
これは俺からのプレゼント、これ着よ?
あなた
あなた
うんっ!ありがとう!
俺は彼女に服を着せた
俺もお揃いで今日は着ている
DJふぉい
DJふぉい
ん、よく似合ってるっちゃね
DJふぉい
DJふぉい
可愛いよ?
あなた
あなた
ん…絃歩くんのセンスがいいからだよっ
DJふぉい
DJふぉい
嬉しいなぁ、、
DJふぉい
DJふぉい
じゃあ行こっか
あなた
あなた
うんっ
俺は彼女を車椅子に乗せて外に向かった
ウィーン…
玄関の自動ドアが開く
あなた
あなた
わぁ…!
前には桜が咲いていた
DJふぉい
DJふぉい
寝てる間に桜が開花したんだよ?
あなた
あなた
そんな長い間眠ってたんだ…
DJふぉい
DJふぉい
ん、かれこれ一週間以上かなぁ…
俺は車椅子を押しながら道を進んだ
あなた
あなた
ねぇ絃歩くん、
DJふぉい
DJふぉい
なに?
あなた
あなた
私が起きなかったとき、寂しかった?
DJふぉい
DJふぉい
そりゃあ、寂しかったよ
DJふぉい
DJふぉい
俺、恥ずかしいけど、毎日泣いてたっちゃん
あなた
あなた
そっか、ごめんね…
彼女は申し訳なさそうにうつむいた
DJふぉい
DJふぉい
なんで謝るの?
あなた
あなた
だって絃歩くんに寂しい思いさせたから…
DJふぉい
DJふぉい
そりゃ寂しかったけど、今こーやってまた一緒に居れるだけで嬉しいよ?
DJふぉい
DJふぉい
失った時間はこれから取り戻したらいいっちゃん
あなた
あなた
…っ、そうだよね…
DJふぉい
DJふぉい
ん、ほら悲しい顔しないの、笑って?
あなた
あなた
うんっ…ありがとうっ
DJふぉい
DJふぉい
よし、じゃあもーちょっと散歩しよう!
俺たちは桜並木を歩きながら散歩をした
DJふぉい
DJふぉい
ほんと、春はいいっちゃんねー
あなた
あなた
そうだねっ
あなた
あなた
クシュンッ…!
DJふぉい
DJふぉい
ん?くしゃみ…?
あなた
あなた
花粉症…かな…
DJふぉい
DJふぉい
あー、確かに目もちょっと赤いかなぁ…
DJふぉい
DJふぉい
どうしよう…
あなた
あなた
まだもーちょっと散歩したい…っ
DJふぉい
DJふぉい
んー、でも…
俺は当たりを見渡すとベンチと木の机があった
DJふぉい
DJふぉい
あ、あそこに行ってみよっか
DJふぉい
DJふぉい
そこでちょっとだけ待ってて?マスクと薬買ってくるから…
あなた
あなた
ん、わかった…
俺は彼女をベンチの近くに連れて行って、急いでコンビニに向かった
DJふぉい
DJふぉい
はぁっ…はぁっ…
DJふぉい
DJふぉい
薬と水と…マスクも…っ
DJふぉい
DJふぉい
お菓子も買って行こうかな…
俺は必要なものを揃えて彼女の元に急いで帰った










彼女はあくびをしながらぼーっとしている
DJふぉい
DJふぉい
はぁっ…、買ってきたよ?
あなた
あなた
息切れてる…、ありがとう…
DJふぉい
DJふぉい
ん、ほらマスクして?
DJふぉい
DJふぉい
薬も…っ
あなた
あなた
ん、マスクはする…
あなた
あなた
薬はいや…
DJふぉい
DJふぉい
えぇ?薬飲まないと…
あなた
あなた
いやや…
DJふぉい
DJふぉい
んー、でも…
あなた
あなた
飲みたくないもん…っ
俺は困った
ここまでダダこねてるのに無理やり飲ますのは違うと思った
DJふぉい
DJふぉい
どしたら飲んでくれる…?
あなた
あなた
ん…
彼女は周りを見渡した
ここは建物の影で人通りも少ない
あなた
あなた
こっちに来て…?
DJふぉい
DJふぉい
ん?
俺は言われるまま彼女の横に座った
あなた
あなた
飲ませて…っ?///
DJふぉい
DJふぉい
…っ
彼女は確信犯だ
俺が興奮するのを分かってる
DJふぉい
DJふぉい
飲ますだけだよ…っ?
俺は薬を手に取り水を飲ませようとした
あなた
あなた
違う…っ
DJふぉい
DJふぉい
どうするの…
すると彼女はおれの耳元で囁いた
あなた
あなた
口移し…で///
DJふぉい
DJふぉい
…っ、もう…
真っ赤な顔した彼女
寂しい思いを埋めるために勇気を出してくれたんだ
俺は彼女の後ろに手を回し後頭部から支えた
彼女も手を腰に回して身を委ねてきた
俺は口に薬と水を含み口付けをした
DJふぉい
DJふぉい
チュッ…
あなた
あなた
んんっ…
DJふぉい
DJふぉい
チュウッ…ピチュ…
あなた
あなた
…ゴクッ
口付けした横から水が流れ落ちる
俺は全部移したことを確認して唇を離した
DJふぉい
DJふぉい
…っふ…
あなた
あなた
ん…
DJふぉい
DJふぉい
ほら、飲めたでしょ?
あなた
あなた
うん…っ
DJふぉい
DJふぉい
そろそろ部屋に戻ろっか
あなた
あなた
うん…
寂しそうな顔をするから俺からキスをした
チュッ
DJふぉい
DJふぉい
ほら、また散歩しようね
あなた
あなた
…!うんっ…ニコッ
俺は彼女を車椅子に乗せて部屋に向かった